管理人のトレード実績の公開をスタートします

“後出しじゃんけん”なら、実績の捏造(ねつぞう)は簡単

ネット社会の今、Twitter、YouTube、情報商材、noteなどで、たくさんの人が、FXに関する情報発信をしています。これら情報を勉強している方も多いと思いますが、これらの情報で勝てるようになるというのは、かなり難しいと思います。

まず、情報発信する上で、自身が勝てているのか?を明確にすることは、とても重要です。なぜなら、勝てている人しか、勝ち方を教えることはできないからです。

勝てていることが明確だからこそ、みんな、その人から、「どうやって勝っているのか?を教えてほしい」と思うわけです。

しかし、現状表に出ている情報発信者は、ほぼ全ての人が、自身のトレード実績を公開していません。

中には実績を出している人もいますが、「これだけ勝てました!」というような後出しの実績ばかりです。後出しの実績は、「たまたま勝てたところを後から選ぶ」というやり方で簡単に作れます。


例えば、実績として、よく上記のようなトレード履歴を出している人がいるのですが、このようなトレード履歴は、勝てない人でも簡単に作れます。

FXは確率の物事なので、普段は負けてばかりの人でも、たまに運よく勝ちが続く時もあります。それなら、運よく勝ちが続いたところを後から選んで出せば、上記のようなトレード履歴を作ることは可能です。

なので、実績を出す時は、全てのトレードの合計損益を出す必要があります。全てを出せば、「たまたま勝てた一部を出していないこと」を証明でき、信頼度の高い実績になります。

では、全てのトレードの合計損益を出した上で勝てている人であれば、信用していいのか?というと、このような実績も簡単に作れます。

やり方としては、まず口座をたくさん、例えば10個とか作り、それら口座で平行してトレードします。自動売買ソフトにトレードさせてもいいでしょう。

しばらくトレードすると、10個も口座があれば、1つくらいは、たまたま手法が相場にマッチして、複数回のトレードの合計損益として、勝てた口座が出てくると思います。それなら、負けた口座の存在は隠し、勝てた口座だけを後から選んで出せばいいわけです。

では、この不正をやっていないことを証明するには、どうすればいいか?というと、口座番号を先に出して、その口座の成績を定期報告すればいいわけです。口座番号を先に出せば、口座が1つに限定されるので、複数の口座で平行してトレードすることはできなくなります。

後出しの実績は簡単に作れるというのは、誰でもわかることです。なので、後出しの実績を出しても、ほとんどの人は、その人を「本当に勝てている人だ」と認識しません。

そして、本当に勝てているか?が不明確なら、誰もその人から情報を得たいとは思いません。なので、情報発信しても意味がないわけです。にもかかわらず、なぜ、みんな、このような無意味なことをやっているのか?

後出しの実績の最大のメリットは、もし負けた場合に、それを無かったことにできる点にあります。実績作りのためにトレードをスタートし、ある月で大負けしてしまったとします。でも、みんな実績作りのためにトレードしている事実を知らないので、負けた成績を報告しなくても済むわけです。つまり、逃げ道があるということです。

一方で、定期報告という形をとってしまうと、勝っても負けても、報告日になれば必ず成績を出さなければなりません。逃げ道がないガチンコ勝負ということです。

現状表に出ている指導者の実績が後出しばかりである理由は、負けた時にそれが公になることを恐れているからだと思います。定期報告のガチンコ勝負だと、勝てる自信がないのでしょう。

しかし、だからといって後出しで実績を出されても、それではその人が本当に勝てているか?がわかりません。そして、その人が本当に勝てているか?がわからないということは、その人の情報を実践して勝てるか?もわからないということになります。

もちろん、後出しの実績であっても、裏で本当に勝てている人も中にはいると思います。しかし、そのような人は、割合的に極めて少ないと思います。

というのも、FXは、もし勝てるようになれば、莫大な金額を稼ぐことができるので、それを餌にすれば、指導料が高額でも申し込む人は多いわけです。つまり、FXの指導で稼ぐというのは、とても稼ぎやすいビジネスモデルと言えます。なので、本当は勝てないのに、勝てている風を装って指導して稼ぐ偽物はとても多いです。なので、実績が不明確な人から学べば、大多数が偽物を引きます。

そして偽物を引いてしまった場合、勝てない人の言う通りにトレードすれば、当然自分も勝てないわけです。そうなれば商材代は無駄になり、トレードでも損失を出し、その人から学んだ勉強時間も全て無駄になるということです。これほど悲惨なことはないと思います。

なので、別に私から学んでくださいとは言わないので、この記事で一番言いたいのが、「とにかく本当に勝てている人から学ぶようにしてください」ということです。

不正が不可能な信頼度の高い実績とは?

上記で書いた通り、不正が不可能な信頼度の高い実績は、「口座番号を先に出し、その口座の全てのトレードの合計損益と保有中のポジションを定期報告する」というやり方で実現できます。

今回は、毎月1日に、口座番号D21038826の成績を公開していきます。
>>“管理人のFX月間成績報告”カテゴリーの記事一覧

これなら、もう私はD21038826という口座の成績しか出せない状態になっています。よって、「たくさんの口座でトレードし、勝てた口座だけを後から選んで出す」という不正をしていないことを証明できます。

冒頭で書いた通り、後出しの実績は、もし負けたとしても、それを出さない選択ができます。つまり、逃げ道があるため、トレード時にプレッシャーは一切かかりません。

一方、今回のような定期報告は、もし負けた場合は、翌月の1日には、その事実が世に知れ渡ることになります。逃げ道がないガチンコ勝負です。

なので、とてもプレッシャーがかかります。このプレッシャーは、プロスペクト理論を誘発させるため、かなり利益を出しにくい状況下でのトレードとなります。

ネット社会の今、とてもたくさんの人が、FXに関する情報発信をしています。そして情報発信ができるということは、それなりに知識も豊富だと思います。それでも、定期報告で実績を出している人は一人もいません。みんな、ガチンコ勝負から逃げてばかりです。それだけ、定期報告で利益を出すことが難しいということです。

当然、私も勝つ自信はありません。リアル口座では、ここ2~3年は、月単位での負けはないのですが、ただ、今回の方がプレッシャーが大きいので、負ける可能性もあると思います。

しかし、だからと言ってガチンコ勝負から逃げてしまうと、見ている人は、その情報が勝てる情報なのか?の判断ができないので、その状態で情報発信しても、嘘か?本当か?わからない情報が増えてしまうだけであり、悪影響でしかありません。

なので、勝てるか?はわかりませんが、とりあえず一度定期報告で正々堂々と勝負してみることにしました。

FXで安定して勝つのは、とてつもなく難しいことである

私は今から10年ほど前にFXを始めましたが、私もFXを始めた当時は、勝てている人の手法を知ろうと、ネットで勝てている人を探すことからスタートしました。

しかし、今もそうですが、10年前も、表に出ている指導者の実績は、後出しの実績ばかりで、信頼度の高い実績を出している人は、一人もいませんでした。

私は10年前の当時でも、「後出しの実績は簡単に作れる」ということはわかっていました。

FXは確率の物事なので、普段は負けてばかりの人でも、たまに運よく勝ちが続く時もあります。それなら、運よく勝ちが続いたところを後から選んで出せば、上記のようなトレード履歴を作ることは可能です。

この記事の冒頭では、上記のように書いていましたが、これくらいのことであれば、FX初心者の時点でもわかることです。なので、私は「FXを他人から学ぶ」ということは一切やっていません。今の手法は全て自分で考えて作っています。

なので、FXを始めた当時私は、「後出しで履歴を出しても誰も信じないのに、なぜ、みんな、こんな無意味な事をやっているんだろう」と不思議に思っていました。

しかし、いざ自分がFXをやりだすと、誰も定期報告で実績を出さない理由が、よくわかりました。その理由は、「勝てないから」です。

情報発信できるということは、FXに関する知識は豊富だと思います。それでも定期報告のガチンコ勝負で勝てる自信がない。それほどFXで勝つことは難しいということです。

なぜ、難しいのか?

私はこれまで、過去に本気になって取り組んだ物事が2つあります。1つは大学受験、もう1つはFXです。国立大学の受験は一発で合格できたのですが、高校2年、3年の時は、毎日10時間くらい勉強しました。

ただ、これよりもはるかに難しかったのがFXです。

今はForex Tester5ですが、私が勝てない時期に検証していた当時は、まだForex Tester2の時代でした。このソフトで、1日15時間の過去検証を毎日、3年間はやったと思います。

今でも検証作業を夢に見る時があるのですが、この作業は二度とやりたくないと思っています。

大学受験とFXの大きな違いは、答えがあるか?ないか?です。大学受験の試験勉強は、回答が用意されています。それを見れば、すぐに正解がわかるので、簡単なんです。

一方、FXは正解が用意されておらず、その手法が勝てるか?は、自分で検証して判断しなければなりません。

もし仮に、勝率9割とか、明らかに優位性のある手法であれば、すぐに利益が出るので、すぐに「この手法は勝てるな」という判断が可能になります。

しかし、実際はそのような高勝率の手法はありません。なぜかというと、価格は「市場参加者の集合心理」という、とても曖昧な要素で動いているため、そもそも予想が難しいからです。

「価格はランダムウォークで動いている」と言う人もいますが、これもあながち間違いではないと思っています。

それなら安定して勝つことはできないか?というと、そういうわけでもありません。勝率9割は無理でも、勝率6割くらいの精度でよければ、予想することは可能です。

ただ、勝率6割となると、かなり微妙なラインで勝てることになります。なので、そのような微妙にしか存在しない優位性を見つけるのに、苦労するということになります。

よく、勝てない人から相談を受け、過去検証をどれくらいやったか?を聞いてみると、1日2~3時間と答える人がほとんどなのですが、これでは圧倒的に検証不足です。このペースでやっていたら、優位性のある手法を見つけるのに、何十年とかかります。下手すれば、死ぬまでに終わりません。

これは、やはりFXは「副業」レベルの仕事だと、世間に認知されている点が大きいと思います。ネットで「副業」で検索しても、FXという選択肢は必ず紹介されています。

しかし、よく考えてほしいのが、確かにFXは副業で簡単に始められますが、「始められる=稼げる」ではないということです。

みんな、最終的にいい会社に就職するために、いい大学、いい高校に入ることを目指すわけですが、受験前は毎日10時間くらい勉強したはずです。それなのに、なぜFXなら2~3時間でいけると思ってしまうのでしょうか?

FXはクリック1つで稼げるので、言ってみれば、いい会社に就職するよりも、おいしいわけです。それなら、いい会社に就職するよりも、苦労するのは当然です。

今この記事を見ている方は、まだ勝てない状態で、どうやったら勝てるのか?を調べられていることと思います。そのような方にアドバイスなのですが、FXは圧倒的にやるか?一切やらないか?のどちらかにした方がいいです。

1日1時間とか、わずかな時間しか取れないのであれば、FXは無理です。もっと簡単なビジネスをされることをおすすめします。FXほどは稼げませんが、アフィリエイトや転売など、もっと簡単な副業はあります。

一方で、「FXで安定して勝つことはとてつもなく難しい」ということを理解した上で、それでもやるという強い意志と時間がある方は、チャレンジしてみる価値はあるかもしれません。

毎月のトレード成績のまとめ

トレード成績は、毎月1日に、新着記事にて、売買損益累計と未決済ポジションを公開していますが、簡易的に売買損益のみ、こちらにまとめて掲載しておきます。














よくある質問と回答

Q:デモ口座で勝てても意味がないのでは?
確かに「デモ口座では勝てるけど、リアル口座では勝てない」という人は多いです。スプレッドなどの取引条件は同じなのに、なぜこのようなことになってしまうのか?それはメンタル面の違いによるものです。

例えば、「ある時大きめに負けてしまい、これによりメンタル崩壊して暴走トレードを開始し、大きく傷口を広げてしまった」という経験をしたことがある人は多いと思います。デモ口座だと、このようなことが起きないわけです。

詳しくは以下の記事で書かれているので、見てみてください。
参考:デモトレードとリアルトレードは別物!?本番で勝てなくなる理由はどこにある…?

確かに、個人が閉ざされた環境で行うデモトレードは、負けても何のストレスもなく、プレッシャーは一切かからないので、リアル口座よりも勝ちやすいと思います。しかし、私がやっているデモトレードは、何百人が見ている中での、逃げも隠れもできないガチンコ勝負になります。言ってみればリアル口座でトレードよりもプレッシャーがかかっているため、リアル口座よりも勝ちにくい環境にあるため、この環境なら「デモ口座で勝てても意味がない」とはならないと思います。

Q:なぜ本口座での定期報告じゃないのですか?
不正ができない実績の条件としては、口座番号を公開した上での定期報告が必須なわけですが、本口座の口座番号を出してしまうと、いやがらせの通報等により口座凍結のリスクがあります。

リアル口座で、口座番号を隠して、毎月のトータル損益だけを公開することは可能ですが、口座番号を隠してしまうと口座を1つに限定することができません。そうなると、たくさんの口座で平行してトレードする不正ができてしまいます。

たくさんの口座でトレードしていないことを証明したければ、口座を1つに限定する必要があり、そして口座を1つに限定するには、口座番号を出して、その口座の成績を定期報告するしかありません。結局口座番号を出すことは必須なので、そうなるとデモ口座ということになります。

毎月トレード成績を定期報告中!!

私は「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、不正が不可能なやり方でトレード実績を公開しています。情報発信する上で、自身が勝てているのか?を明確にすることは、とても重要です。勝てている人しか、勝ち方を教えることはできないからです。情報の信頼度を判断するために、まずは私の実績をご確認ください。
>>管理人のFX月間成績報告へ

6 件のコメント

  • はじめまして。大変為になる記事、何度も拝見しています。質問なのですが、fxは時間帯でプレイヤーがかわるのでトレードする時間を固定したほうが良いとよく聞きますが管理人様はどう思われますでしょうか?働いている方はどうしてもNY時間帯になるでしょうが。よろしくお願いします。

  • 私の考えは今、まとまっておりませんが、日本のFX業者が、相対取引つまりノミ行為で成り立っている状況を考えると、みんなが買うから買うで勝てるのは、大手投機筋のポジショントークだと思われます。今は多少改善されているとは言え、ほとんどの取引をノミ行為で回していたFX業者にとって、一般投資家の8割~9割はカモだった訳で、8割~9割が負ける状況を、大衆心理と言っている時点で、大衆心理って何?と言う状況です。実際は残りの1割程度が大衆心理の勝ち組になっています。要は1割程度の大手投機筋の資金が残りの一般投資家8割~9割の資金を凌駕してしまっているため、一般向けには大衆心理()で勝てると宣伝してますが、大衆心理()は大手投機筋がカモを食い物にする為のポジショントークです。東日本大震災の際に、通常の一般心理では、日本の企業は大ダメージを受けるので、しばらく景気回復には時間がかかると思って、円売りをかけた一般投資家が多かったようですが、実際はそこを大手投機筋にカモにされて食われてます。

  • はじめまして!私も今、FXやってます。なかなか思うように行かず、悩んでます。上手くなるにはFT2などは必要不可欠なのでしょうか?私は主にスマホでトレードしてます。パソコンに切り替えなければならないですか?

  • はじめまして、FX自動売買を考えている全くの初心者です。チャートに張り付いて、トレードすることがFXや株式デイなどの醍醐味かもしれません。ただ、私がいま研究し始めていますのは、EAを使って放置で来るのか?ということです。良いEAで、リスク管理した設置方法で、きちんと資金コントロールできれば、完全放置でも、月利2-3%を目指せるものですか?あるいは、最低限イベント時にはスイッチのオンオフくらいはやればいいのか。。。レベルが低くて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • とても論理的なサイトを公開していただきありがとうございます。管理人さんはローソク足のパターン(上髭や包み足)は見ないのでしょうか。該当記事がなかったので・・・自分もローソク足のパターンの有効性には実感として疑問を感じてきているので・・・管理人さんのご意見をお聞かせ願えれば幸いです。

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