恋スキャFXビクトリーDX完全版のレビュー

クロスリテイリング社の最も有名で、息の長いな商材です。手法としては、レンジ逆張りのスキャルピング手法になります。

商材名:恋スキャFXビクトリーDX完全版
販売ページ:http://cross-service.jp/info/koisca/index.php?mode=top

ロジックの実績について

まず、最重要となるロジックの実績についてですが、販売ページには、以下の通り、「2018年9月3日から約1ヶ月間、およそ20時~23時のたった3時間トレードした結果」ということで、トレード成績が掲載されています。

引用元:http://cross-service.jp/info/koisca/index.php?mode=top2

この実績については、信頼度は極めて低いと言わざるを得ません。なぜなら、このような画像なら、自分の好きなように作れるからです。

なので、信頼度の高い実績を証明したければ、自分で好きなように操作ができない、証券会社の履歴を出す必要があります。このあたりの詳しい内容については、以下で解説しています。
>>「後出し」なら、実績の捏造(ねつぞう)は簡単

私は、「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、不正が一切できないやり方で、信頼度の高い実績を公開しています。
>>管理人のFX月間成績報告

もし本当に「初心者でも空いた時間にパパっと稼ぐ」ことが可能なのであれば、なぜ私のようなやり方で、信頼度の高い実績を出せないのか?とても疑問に思います。

販売ページに掲載されているような、自分で作った画像を見ても、この業界に相当うとい人でもない限り信用しないでしょう。

信頼度の高い実績さえ出せば、商材の成約率はかなり上がると思います。私のブログでも、「この商材は信頼度の高い実績があり、本当に稼げるのでおすすめです!」と言って、紹介することもできるわけです。

本当に勝てるのであれば、口だけで言うのではなく、なぜその証拠を出せないのか?とても疑問に思ってしまいます。

商品の内容とレビュー

以下のような会員サイトが用意されており、⑦メールサポート以外は、全て会員サイトで動画を視聴したり、コメントを投稿するかたちになります。会員サイトから動画のダウンロードも可能です。


引用元:恋スキャFXビクトリーDX完全版コンテンツサイトより

①FX-Jinのスキャルピング講座
②恋スキャ勝ち組トレーダー4人とFX-Jinの豪華対談動画
③恋スキャFX購入者さま限定のFX-Jinセミナー動画
④会員さんの疑問をFX-Jinが直接動画で回答するQ&A動画
⑤90日間の回数無制限メールサポート※未使用のためレビューは割愛
⑥会員サイト内のコメント無制限サポート

以下、それぞれ詳細レビューしていきます。

①FX-Jinのスキャルピング講座

この項目のメニューは以下のようになっています。

引用元:恋スキャFXビクトリーDX完全版コンテンツサイトより

【1】~【6】FX-Jinの自己紹介、FXのメリット、FXの用語解説など

FX-Jinさんの自己紹介から始まり、FXとな何か?FXの魅力とは?など、これからFXを始めるような、初心者の方向けの動画となっています。

【7】恋スキャDXロジック

メインコンテンツとなる、トレード手法の解説になります。

ボリンジャーバンド、RSI、MACDの3つのインジケーターを組み合わせて、エントリー条件、決済条件が決められています。

インジケーターを全て適用すると、チャートは以下のようになります。

実際には、ここから少し手を加えますが、ネタバレになるので伏せておきます。

このロジックは、販売ページに記載してある通り、レンジ相場で、上下の往復をとる手法になります。

レンジ相場で使う手法なので、その相場がレンジなのか?を見極める必要があり、この判断にRSIを使います。

販売ページに、「レンジとトレンドの境界を簡単に把握し、相場の7割を占める”だらだらと動くレンジ相場”から・・・・」という記載がありますが、この「レンジとトレンドの境界を簡単に把握し」、というのが、このRSIを使った判断方法になります。

引用元:http://cross-service.jp/info/koisca/index.php?mode=top2

RSIは、買われすぎ、売られすぎを示すオシレーター系指標で、レンジ相場では、買われすぎたら売られ、売られすぎたら買われる、というサイクルを繰り返すため、RSIは、レンジ相場に強いインジケーターとなります。

世間一般的には、オシレーター系インジケーターの使い方としては、単純にRSIが買われすぎを示したら売り注文を入れ、RSIが売られすぎを示したら買い注文を入れる、といった使い方をしますが、レンジ対応ロジックでは、RSIを、上記のような使い方はせず、あくまで、今の相場がレンジ相場なのか?を判断するために使います。ちょっと変わった使い方をしているな、という印象を受けました。

そしてエントリー判断、つまり「買われすぎ」「売られすぎ」の判断は、ボリンジャーバンドを使って行います。具体的には、±2σからの逆張りになりますが、これは王道の手法ですね。ただ、ボリンジャーバンド±2σにタッチで機械的にエントリーするわけではなく、ローソク足の値動きも解説されていたため、この部分で若干の裁量判断が入ります。

あとMACDはトレンド判断に使います。レンジ逆張りなので、短期的には逆張りになるのですが、中長期的には順張りを狙います。そして、中長期のトレンド判断にMACDを使います。

【8】高速スキャルロジック

メイン手法としては、上記のレンジ逆張りロジックになりますが、高速スキャルロジックという、トレンド相場での押し目買い、戻り売り手法もあります。

レンジ対応ロジックは、1つの時間足だけを使ったロジックでしたら、高速スキャルロジックは、1時間足、15分足、5分足と、3つの時間足を使います。

使用するインジケーターは、ボリンジャーバンドとRSIで、上記3つの時間足全てに、上記2つのインジケーターを適用します。

レンジ対応ロジックの時と同じように、トレンド相場か?レンジ相場か?の判断をするのにRSIを使わけですが、今回はトレンド相場用のロジックなので、今の相場がトレンド相場なのか?を、RSIを使って判断することになります。

エントリー/決済判断は、ボリンジャーバンドを使って行いますが、補足としてエントリータイミングを計るのに、ローソク足の値動きも見るように解説されているため、この部分で若干の裁量判断が入ります。

【9】応用編

レンジ対応ロジックの応用編として、ライントレードの要素も組み合わせてトレードする方法が解説されています。

例えば買いの場合、レンジ下限から買うわけですが、ここにライントレードの概念も追加し、サポートラインを背にして買うことで、サポートラインからの反転上昇という根拠が追加され、勝率を上げることができます。

ライントレードは、これ以外に、サポートラインとレジスタンスラインの転換機能、いわゆるサポレジ転換の解説も含まれます。

②恋スキャ勝ち組トレーダー4人とFX-Jinの豪華対談動画

恋スキャ実践者の方との対談動画になります。

1.恋スキャFXで勝つための法則とは?                   14分
2.関野流~ストレス知らずのリスク管理方法~               16分
3.欲をコントロールして、FXで勝てる自分を創る              10分
4.いつの時代、どんな相場でも利益を出し続けられるトレードスタイルとは  12分
5.エントリー後トレードを有利に進める3つのポイント            15分
6.日本人がよくやってしまう失敗パターンと、その対処法          14分
7.勝率が高い相場と低い相場の違い                    13分
8.相場の動きを利用して徹底的に勝率にこだわる              17分
9.エントリーしないで見送るべき相場とは?                13分
10.FXで稼ぐためのマインドテクニック                   14分
11.月収100万円を超えるために必要な相場の知識とは            14分
12.安定した利益を稼ぐためのロジック活用方法               11分
13.エントリーする前に必ず見る相場のポイント               9分
14.相場で勝ち続けるための3か条                      9分
15.初心者でもすぐ実践できるFXトレードの秘訣               16分
16.横田さんがFX勝つために、一番に守っているポイント           14分
17.たった2ヶ月で勝てるようになったFXの学習方法とは           10分

1~10は、FX-Jinさん、関野さん、増田さん、バウジェン山中さんの4名での対談、11~17は、FX-Jinさん、横田さんの2人での対談です。

中でも関野さんは、トレード実績もあり、後にご自身の商材も出されるほど知識も豊富なトレーダーさんであり、発言についても参考になる場面がありました。

③恋スキャFX購入者さま限定のFX-Jinセミナー動画

過去に開催された無料セミナーの動画と、ネット上で行われたオンラインセミナーの動画です。

内容としては、事前に会員から質問を集め、それに対してFX-Jinさんが回答していく、というものです。

2011年 無料セミナー動画 7回分
2012年 オンラインセミナー 3回分
2013年 オンラインセミナー 3回分
2014年 オンラインセミナー 4回分
2015年 未開催

開催回数としては上記の通りで、2015年はオンラインセミナーの開催はありません。

④会員さんの疑問をFX-Jinが直接動画で回答するQ&A動画

会員からの問い合わせの中から、参考になりそうな質問について、FX-Jinさんが動画で回答しています。

内容としては、オンラインセミナーと似たものになっています。

⑥会員サイト内のコメント無制限サポート

会員サイト上で、コメント機能を使ってのサポートが行われています。

回答者は、毎回FX-Jinさんが回答するわけではなく、サポートスタッフにより回答もあります。

こちらは2015年現在でも、ある程度すばやい対応が継続されています。

リアルタイムトレード動画が少ない

商材内でのエントリー例の解説が、過去チャートでの解説だったり、ホワイトボードの解説がメインであり、リアルタイムチャートで、先端のローソク足で上下するレートを見てのエントリー解説が少ない気がしました。

引用元:恋スキャFXビクトリーDX完全版コンテンツサイトより

リアルタイムチャートを使った、リアルトレード動画としては、
【7】恋スキャDXロジックのリアルトレード回数が1回、
【8】高速スキャルロジックのリアルトレード回数が1回しかありません。

やはり、動くことのない過去チャートを使ったエントリー例の解説と、リアルタイムチャートで、先端のローソク足で上下するレートを見てのリアルトレード動画とでは、わかりやすさという点で雲泥の差があるでしょう。

特に、今回の手法は、恋スキャDXロジックは、反転を見るという点で裁量が入り、高速スキャルロジックは、切り替えしを見るという点で裁量が入るわけですが、この反転や切り替えしは、先端のローソク足で上下するレートの動きを見て判断するわけなので、レートの上下がないサンプル、つまり動くことのない過去チャートや、ホワイトボードを使っての解説では学べないのです。

リアルタイムチャートを使ったリアルトレード動画を、もっとたくさん提供してくれないと、裁量部分の習得は難しい気がします。

サポート体制は縮小傾向か

この商材は、2011年にリリースされ、2015年で4周年となっている長寿商材ですが、セミナーは2011年には7回開催されていたものが、2012年、2013年、2014年は3~4回の開催となり、2015年は10月時点で未だに未開催となっており、徐々に活気がなくなっている印象を受けます。

引用元:恋スキャFXビクトリーDX完全版コンテンツサイトより

また、Q&A動画についても同様に、2011年には毎月動画がアップされていたものが、年数を重ねるにつれて徐々に減っていき、2015年は10月時点で1本の動画となっています。サポート体制は、徐々に縮小傾向にあるようです。

ただ、コメント機能を使ったサポートについては、2015年10月の時点では、継続して実施されています。

ラインを使ったレンジ逆張りに優位性はありそう

以下のチャートは、この記事を書いている2015年10月11日日曜日の時点での先週金曜日までのドル円5分足チャートです。

ちょうどサポレジ転換がきれいに決まっており、ラインもある程度きれいに引けるチャートになっていると思います。

このチャートを見ると、ライントレードを含めたレンジ逆張りは、多少の優位性が存在しているのではないか、と判断できる思います。なぜなら、矢印ポイントのように、何点も同じレートで反転しているからです。

これを偶然と考えるよりも、ライントレードが機能している、つまりライントレードには、多少の優位性が存在している、と判断する方が自然です。

しかし、いつも今回のように、ラインが機能するわけではなく、ラインを抜かれてしまう時も多々あり、仮に逆張りでエントリーしていた場合は、損切りで対応することになるります。

では、ラインが機能してトレンド転換し、利益となる方が多いのか?ラインを抜かれて損切りし、損失となる方が多いのか?トータルではどっちが多いのか?については、正直微妙なところでしょう。

逆張りのメリットは、期待値の高さにある

今回のような、レンジ逆張り手法の特徴として、期待値がいいというメリットがあります。

例えば、レンジ下限から買い、損切りをレンジ下限下抜けに置いた場合、ストップをかなり浅くすることができ、結果的にリスクリワードがいい、つまり期待値が高くなるということです。

例えばリスクリワードが1:1なら、勝率50%で±0ですが、リスクリワードを1:3までもってこれると、勝率25%で±0になります。

つまり、期待値が高ければ、勝率が低くてもトータルで利益が出ます。この期待値の高さを生かして、トータルで利益を出すことも可能かもしれません。

この期待値は、チャートパターンにより異なり、トータルで利益を出したいなら、より期待値の高いエントリーが求められます。では、期待値の高いエントリーとは、どのようなものなのでしょうか?

今回のようなレンジ逆張り手法の損切り幅については、例えば買いの場合は、損切りポイントをレンジ下限下抜けに置くと思うので、通貨ペアや時間足が同じである限り、損切り幅もだいたい同じになります。ただ、利益目標については、毎回異なってきます。

例えば、下のチャートだと、仮にレンジ下限から買い、利益目標をレンジの真ん中までとすると、レートとしては120.26(ピンクのライン)になります。

次に、最初チャートに少し手を加えて、レンジ上限を、上の方に伸ばしてみました。すると、利益目標をレンジの真ん中とすると、利益目標120.3付近に上がったのがわかります。損切りは、上図も下図もレンジ下限下抜けなので同じなのに、利益目標は下図の方が良くなっており、期待値が上がっています。

ちなみに、この利益目標は、あくまで「現実的なところ」に置いた場合として考えなければなりません。

利益目標を大きくとれば期待値は上がりますが、あくまで「現実的な」利益目標で考えることが重要であり、非現実的なところに利益目標を置いた場合、勝率が著しく低下し、その結果、トータルで勝つことができなくなります。

レンジ下限から買った場合、現実的な利益目標は、レンジの真ん中までです。

レンジ上限まで狙ったり、レンジ上限よりさらに上に利益目標を置くという行為が、上述の「非現実的なところに利益目標を置く」ということになります。

このことを考えると、為替差益を狙うトレードとしては、いかにボラティリティの概念が重要か?がわかると思います。ボラティリティのある相場では積極的にトレードするべきですし、逆にボラティリティのない、もみあい相場は静観すべきなのです。

また、前述の通り、逆張りは期待値の高さで勝負しているみたいなところもありますので、利益は伸ばす必要がある、いわゆる握力を持つことも重要になってきます。

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私のトレード実績については、「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、不正が一切できないやり方で信頼度の高い実績を公開しています。
>>管理人のFX月間損益報告

当サイトは“本当に勝てる商材”がわかるレビューサイトです
私は「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、後出しによる不正が不可能なやり方でトレード実績を公開しています。FX商材レビューサイトは他にもたくさんありますが、勝てる人でないと、その商材が本当に勝てそうなのか?の判断はできません。本当に勝てる商材を知りたい方は、是非当サイトをご参考ください。
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