NAKUNA-RE JUSO KURO SOAPの毛穴汚れ、角栓の除去効果を検証


※2021年5月17日夜 最終実践検証結果

商品の概要


公式サイト:https://nakunare.tokyo/jusokurosoap-2021/

GR株式会社の、NAKUNA-REというブランドの炭酸泡洗顔です。



引用元:https://nakunare.tokyo/jusokurosoap-2021/
商品の特徴としては、「濃密炭酸泡成分が毛穴に入り込み、汚れを浮出します」と書かれています。画像を見ると角栓のようなものが落とせている画像が掲載してあり、私は角栓に悩んでいるため、これを見て今回試してみることにしました。

角栓を除去するメカニズムについては、角栓を吸着して引き抜いて除去する方法や、角栓を溶かして除去する方法など、いろいろな方法がありますが、今回の商品は「濃密泡が毛穴に入り込み、角栓を浮かし出す」という、これまでの商品とは異なった珍しい手法になります。少し疑問なのが、角栓は毛穴を完全に塞いでいるので、濃密泡が毛穴に入り込むことは可能なのか?と疑問に思いました。

アットコスメの口コミランキングですが、この記事を書いている2021年5月15日現在では、どの部門にもランクインしていませんでした。

商品の使い方


引用元:https://www.gr-inc.jp/juso-kuro-soap-2021/
今回の商品の使い方としては、公式サイトを見ると、上記のように書かれています。


洗顔料を手のひらに出してみると、このような感じです。


その後、洗顔料に少量の水を加えながらよく泡立ててみたのですが、いくら泡立てても上記のような状態で、公式サイトにある写真のような泡にはなりませんでした。


その後、手を洗う時のように手のひらをこすり合わせ、強引に泡立ててみましたが、上記のような泡にするのが限界でした。


どう頑張っても公式サイトの写真のような泡を作ることはできないので、商品説明にはないやり方にはなってしまいますが、仕方なく泡立てネットを使ってみたところ、公式サイトの写真のような泡を作ることができました。泡立てネットを使わないと、公式サイトの写真のような泡を作ることは不可能なので、商品説明には「泡立てネットが必要」という説明がほしいところです。

洗顔後は、肌が赤くなったり、ヒリヒリ痛みを感じることはありませんでしたが、洗顔後数時間程度肌がつっぱりました。

2021年5月15日朝 実践検証結果

本当に角栓が除去できるのか?の実践検証ですが、今回はマイクロスコープで、洗顔前後の角栓の状態を観察することで、角栓が除去できたか?を確認します。


観察する角栓については、特に大きい角栓が目立つ、私が一番気になっている鼻周りの角栓を観察していきます。きれいに並んだA~Jの10個の角栓があるので、これを観察していきます。この角栓は、他の商品の検証でも観察しているので、商品間の比較も可能となっています。





上記は、1列に並んだ角栓群を左端から順に拡大した写真になります。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。






上記は洗顔後の写真になります。

まず、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は角栓が真っ平になっています。一般的な洗顔フォームは、ここまで真っ平にはならないので、今回の商品は、油分を溶かす力は、かなり強い方だと思います。また、理屈はわからないのですが、洗顔後肌がつっぱった状態の時に毛穴を見てみると、毛穴の周りが凹んでいるのですが、今回の写真でも明確に毛穴周りの凹みが確認できます。今回の商品は、角栓を溶かして落とすコンセプトの商品ではないので、ここまで油分を溶かす力が強い特徴は、意外でした。

あと、今回の商品は炭を配合しているため、洗顔後の写真に炭の粒が残ってしまっています。特に問題はないとは思いますが、これもゴミと言えばゴミであり、角栓の材料になると思うので、ないに越したことはないと思います。


洗顔後の水分、油分の測定を行ってみましたが、こちらは双方問題ありませんでした。ただ、油分は19%と、けっこう低めではあります。

2021年5月15日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。

朝洗顔後は角栓が真っ平になっていましたが、その後10時間経過すると、角栓がけっこう上に凸の形状まで復活しています。他の商品に比べると、10時間でこの成長スピードは、かなり速いです。やはり油分を落としすぎると、体が油分不足を補おうと、多めに油を出すため、角栓の成長が早まるのだと思います。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は平らになっているように見えます。

朝洗顔後は炭の残りがあったので、今回はかなり丁寧に水洗いをしたのですが、それでも落ちていません。いくら水洗いを丁寧にしても、炭残りを完全に落とすことは難しいようです。

2021年5月16日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は平らになっているように見えます。

2021年5月16日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、朝洗顔顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は平らになっているように見えます。

2021年5月17日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は平らになっているように見えます。

2021年5月17日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は平らになっているように見えます。

検証結果の総評

今回の商品の検証結果のまとめですが、まず、今回は10個の角栓の形状を観察しましたが、角栓を引き抜いて、完全に除去することはできませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後はかなり平らになりました。ただ、除去できるのは肌表面の高さまでであり、毛穴に埋まっている部分は、いくら使用を継続しても除去できませんでした。おそらく毛穴に埋まっている部分は、指での摩擦がいきわたらないため、除去が難しいのだと思います。

洗顔直後は、角栓が平らになって、けっこう目立たなくはなりますが、角栓の復活スピードも速いため、角栓が目立たない状態にできるのは、洗顔後数時間程度だと思います。油分を落としすぎると、体が油分不足と判断し、油を多くだすため、角栓の成長スピードが速くなるわけです。なので角栓は目立たなくなりますが、鼻周りやおでこなどは、油を多く出してテカテカになります。乾燥肌の原因にもなるので、メリットよりもリスクの方が大きいと思います。

商品の評価については、角栓を完全に除去することはできなかったものの、一部除去することはできたため、「角栓除去に小さい効果があった商品」としておこうと思います。

当サイトは“本当に角栓が除去できる商品がわかる”レビューサイトです
当サイトでは、角栓を除去する目的で作られている商品について、本当に角栓が除去できるのか?を検証しています。たくさんの方が「角栓どっかいった」と評価している@cosmeのランキング上位の商品でも、マイクロスコープできちんと確認すれば、実際はそのような効果はない商品がほとんどです。現状、角栓の除去効果を正しく把握できるサイトは私のサイトくらいなので、是非商品選びの参考にしてみてください。
>>角栓除去に効果のあった商品ランキング

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