SUQQU ポア クレンジング セラムの毛穴汚れ、角栓の除去効果を検証


※2021年5月3日夜 最終実践検証結果

商品の概要


SUQQU公式サイト:https://www.suqqu.com/product/pore-cleansing-serum/

エキップという会社の、SUQQUというブランドから出ている、クレンジングエッセンスです。2021年4月2日に販売された新商品です。



引用元:https://www.suqqu.com/product/pore-cleansing-serum/
商品の特徴としては、エッセンスが小鼻まわりなどの細かな部分にも、ぴたっと密着し、角栓や余分な皮脂を溶かして落とす、という商品です。私は毛穴の角栓に悩んでいるため、この説明を見て、今回試してみることにしました。

角栓を除去するメカニズムについては、角栓を引き抜いて除去する方法や、角栓を溶かして除去する方法など、いろいろな方法がありますが、今回の商品は、角栓を溶かして除去する方法になります。

アットコスメの口コミランキングですが、この記事を書いている2021年5月1日現在では、ゴマージュ・ピーリング部門で17位にランクインしていました。

商品の使い方


引用元:https://onlineshop.suqqu.com/ja/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A2/%E8%A7%92%E8%B3%AA-%E6%AF%9B%E7%A9%B4%E3%82%B1%E3%82%A2/%E3%83%9D%E3%82%A2-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%A0/p/993001?_ga=2.74025938.1329963466.1620457606-1867926749.1619377633
今回の商品の使い方としては、公式サイトを見ると、上記のように書かれています。説明にもある通り、今回の商品は、洗顔後に使用する商品になります。


エッセンスを指先に出してみると、このような感じです。今回は商品説明に「気になる部分に塗布」と書かれていたため、指先だけに出して、部分的に使用してみました。


エッセンスを検証部位に塗布した直後は、指先は上記のようになりました。


その後1分ほどマッサージするようになじませると、指先は上記のようになりました。よく無色透明のジェルでマッサージすると、ジェルが油分を取り込んで白く濁ったりしますが、今回の商品はマッサージ後も無色透明のままでした。今回の商品は洗顔後に使用するため、洗顔により肌の油分は、ほとんど残っていない状態だと思います。よって油分を取り込まないので、白く濁ることもなかったのだと思います。

洗い流した後は、肌が赤くなったり、ヒリヒリ痛みを感じることはなく、肌がつっぱることもありませんでした。今回の商品は、部分的に使用する商品になりますが、今回は小鼻回りに使用しました。小鼻回りは比較的油分が多い部位になるため、つっぱることもなかったのだと思います。

2021年5月1日朝 実践検証結果

本当に角栓が除去できるのか?の実践検証ですが、今回はマイクロスコープで、洗顔前後の角栓の状態を観察することで、角栓が除去できたか?を確認します。


観察する角栓については、特に大きい角栓が目立つ、私が一番気になっている鼻周りの角栓を観察していきます。きれいに並んだA~Jの10個の角栓があるので、これを観察していきます。この角栓は、他の商品の検証でも観察しているので、商品間の比較も可能となっています。





上記は、1列に並んだ角栓群を左端から順に拡大した写真になります。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。






上記は洗顔後の写真になります。洗顔フォームは、王道でいつも使っているスキンライフ薬用洗顔フォームを使いました。






上記は今回のエッセンスでマッサージ後の写真になります。

まず、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。今回の商品は、角栓を溶かして除去する方法なので、やはり引き抜くことはできないようです。

形状の変化については、洗顔後とエッセンス使用後で、大きな変化はないように思います。唯一、J角栓をよく見てみると、洗顔前は表面が平らだったものが、エッセンス使用後は表面がゴツゴツしています。商品説明には、「角栓を溶かしてくずす」と書かれていますが、角栓の表面のみ、溶かして崩せているようです。


洗顔後の水分、油分の測定を行ってみましたが、こちらは双方問題ありませんでした。

2021年5月1日夜 実践検証結果





上記は、洗顔後の写真になります。





上記は今回のエッセンスでマッサージ後の写真になります。

J角栓を見ると、毛穴の淵が見えていることから、毛穴内部の角栓も分解除去できているようです。朝エッセンス使用後は、角栓の表面のみ分解除去できていましたが、夜2回目を使用することによりさらに分解が進み、毛穴内部の角栓も分解できたようです。

これまで、いくつもの「角栓を溶かす商品」を検証してきましたが、その全てが、肌表面より上に凸の部位の角栓は溶かせるものの、毛穴内部の角栓は溶かせないものばかりだったので、今回毛穴内部の角栓を溶かせたのには驚きました。おそらく角栓を溶かす力は、かなり強めなのだと思います。

本来、油分を溶かす力が強ければ、洗顔後に肌がつっぱるので、使用感でわかるのですが、今回の商品は、部分的に使用する商品なので、今回は小鼻回りにのみ使用しています。そして小鼻回りは油分が多めなので、小鼻回りがつっぱることはないので、油分を落としすぎている感じがしなかったのだと思います。

そもそも、肌は部位ごとに油分量が大きく異なります。おでこや鼻まわりなどのTゾーンは油分量が多く、ほっぺたの油分量は少な目です。それなのに、肌全体を一度に洗顔すれば、油分を溶かす力を強めにすれば、ほっぺがつっぱるし、逆に油分を溶かす力を弱めれば、小鼻の角栓を溶かせないわけです。

今回の商品は、「部分的に使用する」商品です。油分を溶かす力がかなり強くても、それを油分が多めの小鼻にのみ使用するのであれば問題ありません。肌は部位ごとに油分量が異なるのであれば、部位ごとに、油分を落とす力の強さを変えて対応する。つまり油分量が多いTゾーンは、油分を落とす力が強い商品で洗顔し、油分量が少ないほっぺたは、油分を溶かす力が弱い商品で洗顔する、というのは、とても合理的だと思います。

2021年5月2日朝 実践検証結果





上記は、洗顔後の写真になります。





上記は今回のエッセンスでマッサージ後の写真になります。

2021年5月2日夜 実践検証結果





上記は、洗顔後の写真になります。





上記は今回のエッセンスでマッサージ後の写真になります。

2021年5月3日朝 実践検証結果





上記は、洗顔後の写真になります。





上記は今回のエッセンスでマッサージ後の写真になります。

2021年5月3日夜 実践検証結果





上記は、洗顔後の写真になります。





上記は今回のエッセンスでマッサージ後の写真になります。

検証結果の総評

今回の商品の検証結果のまとめですが、まず、今回は10個の角栓の形状を観察しましたが、角栓を引き抜いて、根本からすっぽりと除去することはできませんでした。

形状の変化については、5月1日の夜時点で毛穴内部の角栓も除去できており、かなり期待していたのですが、効果があったのはJ角栓のみであり、その他角栓は、エッセンス使用前後であまり変化がありませんでした。なぜ、J角栓のみで効果があったのか?の原因は、わかりません。

I角栓も、少しだけ効果があった点を考えると、「右に行くに従って効果が大きい」ということになります。右に行くに従って鼻に近づくのですが、「鼻に近い角栓ほど溶かしやすい」という性質があるのかもしれません。

ただ、朝洗顔直後の写真では、けっこう毛穴が目立たなくなるわけですが、それから時間が経過するごとに角栓が目立ってきて、夜洗顔前の写真では、角栓が成長して、毛穴が目立つようになっています。昼過ぎにもう一度洗顔していた時期もありますが、それだと油分を落としすぎて乾燥肌になります。なので、一日中角栓が目立たない肌にしたければ、やはり角栓を引き抜いて、根元から完全に除去した方がいいのかもしれません。

商品の評価については、角栓を完全に除去することはできなかったものの、一部除去することはできたため、「角栓除去に小さい効果があった商品」としておこうと思います。

当サイトは“本当に角栓が除去できる商品がわかる”レビューサイトです
当サイトでは、角栓を除去する目的で作られている商品について、本当に角栓が除去できるのか?を検証しています。たくさんの方が「角栓どっかいった」と評価している@cosmeのランキング上位の商品でも、マイクロスコープできちんと確認すれば、実際はそのような効果はない商品がほとんどです。現状、角栓の除去効果を正しく把握できるサイトは私のサイトくらいなので、是非商品選びの参考にしてみてください。
>>角栓除去に効果のあった商品ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください