ツルリ 毛穴汚れ分解ジェルの毛穴汚れ、角栓の除去効果を検証


※2021年1月7日夜 最終実践検証結果

商品の概要


BCL公式サイト:https://www.bcl-brand.jp/product/product-40853/

BCLという会社のツルリというブランドのクレンジングジェルです。ツルリとは、毛穴の悩みに特化したブランドになります。2021年9月に発売された新商品です。


引用元:https://www.bcl-brand.jp/product/product-40853/
商品の特徴としては、酵素がジェルの中で働き、角栓を分解して除去するという商品です。私は角栓に悩んでいるため、この説明を見て、今回購入してみました。

角栓を除去するメカニズムについては、角栓を吸着して除去する方法や、角栓を溶かして除去する方法など、いろいろな方法がありますが、今回の商品は、商品説明にもある通り、角栓を分解して除去する商品になります。なので、角栓が根元からすっぽりと引き抜けることはないと思います。

アットコスメの口コミランキングですが、この記事を書いている2021年1月5日現在では、どの部門にもランクインしていませんでした。

商品の使い方


引用元:https://www.bcl-brand.jp/product/product-40853/
今回の商品の使い方としては、公式サイトを見ると、上記のように書かれています。


ブラシはこのようになっています。ブラシの中心に穴が開いており、ここからジェルが出てくるようです。


チューブを押すと、このようにジェルが出てきます。

マッサージ後は、肌が赤くなったり、ヒリヒリ痛みを感じることはなく、肌がつっぱる感じもありませんでした。

これまでの経験上、酵素は油分を溶かす力が強いので、酵素洗顔なんかは、洗顔後ヒリヒリしたり、洗顔後数時間ほどつっぱったりする商品が多いです。今回の商品も酵素が入っているため、つっぱるかな?と思っていましたが、まったくつっぱる感じはありませんでした。

2021年1月5日朝 実践検証結果

本当に角栓が除去できるのか?の実践検証ですが、今回はマイクロスコープで、洗顔前後の角栓の状態を観察することで、角栓が除去できたか?を確認します。


観察する角栓については、特に大きい角栓が目立つ、私が一番気になっている鼻周りの角栓を観察していきます。きれいに並んだA~Jの10個の角栓があるので、これを観察していきます。この角栓は、他の商品の検証でも観察しているので、商品間の比較も可能となっています。





上記は、1列に並んだ角栓群を左端から順に拡大した写真になります。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。






上記は洗顔後の写真になります。

まず、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は若干平らになっているように見えます。今回の商品は酵素が入っていますが、酵素は油分を溶かす力が強いため、もっと角栓は平らになるかな?と思っていましたが、そこまで大きな変化はありませんでした。


洗顔後の水分、油分の測定を行ってみましたが、こちらは双方問題ありませんでした。

2021年1月5日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は平らになっているように見えます。

2021年1月6日朝 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、前日夜クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は平らになっているように見えます。

2021年1月6日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は平らになっているように見えます。

2021年1月7日朝 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、前日夜クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は平らになっているように見えます。

2021年1月7日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は平らになっているように見えます。

検証結果の総評

今回の商品の検証結果のまとめですが、まず、今回は10個の角栓の形状を観察しましたが、角栓を引き抜いて、完全に除去することはできませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は平らになりました。ただ、除去できるのは肌表面の高さまでであり、毛穴に埋まっている部分は、いくら使用を継続しても除去できませんでした。

理屈的に考えると、穴に埋まっている異物を除去したいなら、細い棒のようなものを使って、ほじくりだそうという考え方は理に叶っているので、ブラシを使って角栓を分解除去するというのは、とても合理的なやり方のように思えます。

ただ、1つ問題なのが、ブラシのサイズです。今回の商品のブラシは、1本の直径が、おおよそ0.5mmくらいのサイズになっています。これに対し、毛穴の大きさは、マイクロスコープで測定すると、一番大きなJ角栓でも直径0.2mmです。

例えるなら、地面に直径10㎝くらいの穴を掘って泥を入れ、これを手のひらサイズの大きさのスコップを使って、かき出せるか?というと、これは可能だと思います。ただ、これを工事現場で使うような大きなスコップでかき出せるか?というと、スコップが大きすぎて穴に入っていかないので、これは難しいと思います。これと同じことが、今回のブラシでも起きていると思われます。

なので、角栓をブラシでかき出したいのであれば、もっとブラシの直径の小さいもの、例えば筆のようなものを使えば、可能かもしれません。ただ、筆だと、先が柔らかすぎて、あまり力が加えられません。それならもっと固いものにすれば、力は加えられますが、先が細くて硬いものとなると、針のようなものになるので、これだと肌に刺さって痛いです。なので、角栓を、先が細いものでほじくり出すというのは、現実的には難しいのかもしれません。

商品の評価については、角栓を完全に除去することはできなかったものの、一部除去することはできたため、「角栓除去に小さい効果があった商品」としておこうと思います。

当サイトは“本当に角栓が除去できる商品がわかる”レビューサイトです
当サイトでは、角栓を除去する目的で作られている商品について、本当に角栓が除去できるのか?を検証しています。たくさんの方が「角栓どっかいった」と評価している@cosmeのランキング上位の商品でも、マイクロスコープできちんと確認すれば、実際はそのような効果はない商品がほとんどです。現状、角栓の除去効果を正しく把握できるサイトは私のサイトくらいなので、是非商品選びの参考にしてみてください。
>>角栓除去に効果のあった商品ランキング

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