ロゼット 洗顔パスタ 海泥スムースの毛穴汚れ、角栓の除去効果を検証


※2020年1月26日夜 最終実践検証結果

商品の概要


ロゼット公式サイト:https://rosette.jp/products/detail.php?product_id=100

ロゼットから出ている洗顔フォームです。


引用元:https://rosette.jp/products/detail.php?product_id=100
商品の特徴としては、公式サイトを見ると、「きめ細やかな海泥パウダーを含んだもっちりと弾力のある泡が、余分な皮脂や汚れを吸着し、からめ落とします。海泥は、細かい穴が無数にあり、古い角質や毛穴の汚れまでしっかり吸着・除去。」と書かれています。

私は毛穴の皮脂汚れ、角栓に悩んでいるため、この説明を見て、今回購入してみました。

角栓を除去するメカニズムについては、角栓を引き抜いて根本からすっぽりと除去する方法や、角栓を溶かして除去する方法など、いろいろな方法がありますが、今回は海泥の穴で汚れを吸着し、毛穴からすっぽりと引き抜いて除去する手法になります。

アットコスメの口コミランキングですが、この記事を書いている2020年1月24日現在では、洗顔フォーム部門で5位にランクインしています。

商品の使い方


今回の商品の使い方としては、商品パッケージの裏に上記のように書かれています。


洗顔フォームを手のひらに出してみると、このような感じです。泥を含んでいるため、灰色のような色合いになっています。


その後説明に従って、水で泡立てたところ、上記のような感じになりました。ただ、これは加える水の量によって状態は異なり、もっと水が少なければペースト状の泡になるでしょうし、もっと水が多ければモコモコの泡になると思うので、一概に上記のようになるとは言えないでしょう。加える水の量の違いによって、個人差が出ると思います。


洗顔後手のひらは上記のようになりました。

洗顔後は、赤くなったり、ヒリヒリしたりといった症状ありませんでした。あまりつっぱった感じもなかったので、成分はそれほど強くないと思います。

2020年1月24日朝 実践検証結果

本当に角栓が除去できるのか?の実践検証ですが、今回はマイクロスコープで、洗顔前後の角栓の状態を観察することで、角栓が除去できたか?を確認します。


観察する角栓については、特に大きい角栓が目立つ、私が一番気になっている鼻周りの角栓を観察していきます。きれいに並んだA~Jの10個の角栓があるので、これを観察していきます。この角栓は、他の商品の検証でも観察しているので、商品間の比較も可能となっています。





上記は、1列に並んだ角栓群を左端から順に拡大した写真になります。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。






上記は洗顔後の写真になります。

まず、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、洗顔前は上に凸の状態をしていましたが、洗顔後は、かなり平らになっているように見えます。

ただ、酵素洗顔など、油分を溶かす力が強いものを使った場合は、まるでナイフで切ったように真っ平になりますが、今回は、若干上に凸の形状を残しているため、かなり角栓を溶かす力が強い、というわけではないと思います。

洗顔後のつっぱりの感じを合わせて考えても、今回の商品の油分を落とす力は、スキンライフの洗顔フォームなどのような一般的な洗顔フォームと同等程度だと思います。


洗顔後の水分、油分の測定を行ってみましたが、こちらは双方問題ありませんでした。

2020年1月24日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、「朝洗顔後は、かなり平らになっているが、若干上に凸の形状を残している」とコメントしていましたが、今回は洗顔前の時点でも、ある程度平らだったため、朝よりもさらに平らになっているように見えます。

2020年1月25日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、洗顔後、角栓は平らになっています。

2020年1月25日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、洗顔後、角栓は平らになっています。

2020年1月26日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、洗顔後、角栓は平らになっています。

2020年1月26日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、洗顔後、角栓は平らになっています。

検証結果の総評

今回の商品の検証結果のまとめですが、まず、今回は10個の角栓の形状を観察しましたが、角栓を引き抜いて、完全に除去することはできませんでした。

形状の変化については、洗顔後は角栓が薄く、平らになりました。ただ、酵素洗顔などの溶解力の強い洗顔を使うと、角栓はナイフで切ったように真っ平になりますが、今回は若干上に凸の形状を維持しているため、「溶解力がとても強い」というわけではないと思います。

洗顔後のつっぱりの感じを合わせて考えても、今回の商品の油分を落とす力は、スキンライフの洗顔フォームなどのような一般的な洗顔フォームと同等程度だと思います。

除去量については、肌表面の高さまでは除去できるものの、それより深い毛穴に埋まった部分の除去はできませんでした。使用を継続も進展はありません。

商品の評価については、角栓を完全に除去することはできなかったものの、角栓を肌表面と同じ高さにまで除去することができたため、「角栓除去に小さい効果があった商品」としておこうと思います。

当サイトは“本当に角栓が除去できる商品がわかる”レビューサイトです
当サイトでは、角栓を除去する目的で作られている商品について、本当に角栓が除去できるのか?を検証しています。たくさんの方が「角栓どっかいった」と評価している@cosmeのランキング上位の商品でも、マイクロスコープできちんと確認すれば、実際はそのような効果はない商品がほとんどです。現状、角栓の除去効果を正しく把握できるサイトは私のサイトくらいなので、是非商品選びの参考にしてみてください。
>>角栓除去に効果のあった商品ランキング

6 件のコメント

  • ロゼット洗顔パスタの丸い入れ物タイプの商品ページでは、使用方法のところに動画も掲載されております。文には「手のひらにとり~」と書かれているものの、動画では「モコモコになるまでネットで泡立てます」と書かれております。ロゼットにとって、「よく泡立て」とは、モコモコのたっぷりの泡のことなのだと判断します。大事なことは、泡の作り方ではなく、よく泡立てたじゅうぶんな量のモコモコ泡を用意することなのだと思います。手についた油汚れは、しっかりと石けんを泡立てたほうが落ちやすいです。洗髪も、食器洗いも、お掃除お洗濯でも。顔の脂も同じだと考えます。

    • 同じメーカーであっても、商品が異なる以上は、使用方法を混同することはできないと思います。洗髪や食器洗い等についても、それらが泡立てた方が落ちやすいからといって、まったく性質の異なる人間の肌の場合、やはり混同して考えることはできないと思います。ただ、考え方は人それぞれで、絶対的な正解があるわけではありませんので、匿名様の考え方が正しいと思う人も沢山いると思います。もしこれが「みんなで運用するブログ」なのであれば、運用方法はみんなで考える必要があると思いますが、これは私個人のブログなので、私が考える正しいやり方、つまり「商品説明に忠実にのとって使用する」というやり方で運用します。あくまで一個人のブログとして参考程度にお考えいただければありがたいです。

  • 拝見しましたが泡立てが足りないのではないかと思います。洗顔料メーカーの泡立て動画がYoutubeにありますがご覧になったことはあるでしょうか?
    花王ttps://youtu.be/M8nzpQyx08w
    資生堂ttps://youtu.be/ndmGWYpmLF0
    メーカーは違いますが、動画の泡立て方はほぼ一緒です。管理人さんの泡立てを見ると、少量の水を加えて両手を擦り合わせたのでは?と思いました。私は手で洗顔フォームを泡立てるのが苦手なので、ダイソーホイップルンを使っています。洗顔は顔を擦らず泡で洗うもので泡が細かければ細かいほどいい、と見たことがあるので

    • メーカーが違う時点で参考にはならないかと思います。メーカーそれぞれ考え方は違いますので、このメーカーがこう言うからとって、その考え方を他のメーカーに当てはめて考えることはできないと思います。私が商品を検証する上で特に注意しているのが、「とにかく作者が想定した使用方法を忠実に守って検証したい」ということであり、これを遂行する場合、作者が書いた説明書通りに使うことが正解となります。作者が書いていないことを、自分の勝手な憶測や暗黙の了解みたいな感じで、使い方を変えてしまうのは、コミュニケーションエラーの元だと思います。仮に作者が、泡立てネットを使って泡を作ってほしいのであれば、そのような説明を書くはずです。現に最近検証したサンソリットの洗顔料では、「泡立てネットを使用し、水を加えメレンゲ状の泡になるように泡立てます」という説明があります。動画のご紹介ありがとうございます。今後泡立てネットを使って使用する商品を検証する場合は、参考にさせていただきたいと思います。

    • 確実な検証を行う場合、使用方法については説明書通りに実践すべきです。今回の商品説明は「手のひらに適量をとり、水またはぬるま湯でよく泡立て」と記載してあります。「洗顔ネットを使って泡立て」とは記載してないため、洗顔ネットは使用しておりません。

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