アテニア スキンクリア クレンズ オイルで毛穴の角栓はとれるか?効果を検証


※2019年12月17日夜 最終実践検証結果

商品の概要


アテニア公式サイト:https://www.attenir.co.jp/pub/skinoil_n/a_af01/index.html

アテニアから出ているクレンジングオイルです。


引用元:https://www.attenir.co.jp/pub/skinoil_n/a_af01/index.html
商品の特徴としては、毛穴ケアとくすみケア(美白効果)の2つのケアができるクレンジングオイルです。


引用元:https://www.attenir.co.jp/pub/skinoil_n/a_af01/index.html
公式サイトを見ると、毛穴ケアについての詳細情報として、「アルガンオイルが毛穴の汚れ、角栓、過剰な皮脂を取り除く」と書かれています。私は角栓に悩んでいるため、この説明を見て、今回購入してみました。

角栓を除去するメカニズムについては、例えば角栓を引き抜いて根本からすっぽりと除去する方法や、角栓を溶かして除去する方法など、いろいろありますが、今回の商品は、「角栓、過剰な皮脂を取り除く」という説明しかなく、どのようなメカニズムで角栓を除去するのか?の説明がありません。このあたりを説明してくれれば、もっと納得した上で購入できるので良かったと思います。

アットコスメの口コミランキングですが、この記事を書いている2019年12月13日現在では、オイルクレンジング部門で3位にランクインしています。また、今回の商品は、2016年と2017年にアットコスメのベストコスメアワード1位、2018年にアットコスメのベストコスメアワード3位を受賞しているようです。かなり評判のいい商品と言えます。

商品の使い方


今回の商品の使い方としては、商品の箱の裏に上記のように書かれています。


オイルを手のひらに出してみると、このような感じです。オイルの性質としては、ドロッとした粘性のあるオイルというよりも、サラサラした感じです。オイルが手のシワから流れ落ちていることからも、それが伝わるかと思います。


オイルを手に広げると、このような感じです。

「角栓が気になる場合は、手、顔を濡らさずにお使いください」と書かれており、私は角栓が気になるので、この方法でクレンジングしました。


クレンジング後、オイルはこのようになりました。白く濁ったりといった性質の変化はありませんでした。

2019年12月13日朝 実践検証結果

本当に角栓が除去できるのか?の実践検証ですが、今回はマイクロスコープで、クレンジング前後の角栓の状態を観察することで、角栓が除去できたか?を確認します。


観察する角栓については、特に大きい角栓が目立つ、私が一番気になっている鼻周りの角栓を観察していきます。きれいに並んだA~Jの10個の角栓があるので、これを観察していきます。この角栓は、他の商品の検証でも観察しているので、商品間の比較も可能となっています。





上記は、1列に並んだ角栓群を左端から順に拡大した写真になります。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。






上記はクレンジング後の写真になります。

まず、根本からすっぽりと、完全に引き抜けた角栓はありませんでした。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。洗顔等他の商品に比べると、除去量は極めて少ない方だと思います。


洗顔後の水分、油分の測定を行ってみましたが、こちらは双方問題ありませんでした。

2019年12月13日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月14日朝 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、前日夜クレンジング後、約10時間が経過している状態です。

Hの角栓が、根本からすっぽりと抜け落ちています。前日夜クレンジング後は、就寝していただけなのですが、寝ている間に布団などに接触し、抜けてしまったのだと思います。

この角栓は、前日の状態では、他の角栓と比べると、色が薄く、明らかに1つだけ、他の角栓と見え方が異なっていたため、性質も異なっていたのだと思います。寝ている間に抜けたことを考えると、抜けやすい性質だったと思います。

前日は朝晩2回のクレンジングを行っていますが、抜けやすい性質の角栓ですら抜けなかったため、今回の商品は、角栓を引き抜く力は、かなり弱いと思います。

クレンジングで抜けず、就寝時に抜けたとしても、「角栓を抜けやすい状態にした」という意味では、角栓が抜けたのはオイルの効果であると考えられなくもないのですが、H角栓は、初回実践前の時点で既に色が薄く、抜けやすくなっていたと思われるため、「オイルが角栓を抜けやすい状態にした」とも考えられません。

今回の商品は、角栓を吸着する力も弱く、また角栓を溶かす力も弱いため、角栓を除去する有効性は低い印象を受けます。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月14日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月15日朝 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、前日夜クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月15日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月16日朝 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、前日夜クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月16日夜 実践検証結果





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

2019年12月17日朝 実践検証結果※A角栓除去





上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、前日夜クレンジング後、約10時間が経過している状態です。





上記は、クレンジング後の写真になります。

A角栓がすっぽりと引き抜け、根本から完全に除去できていることがわかります。

今回の商品は、クレンジング後は、わずかに表面を剥離する程度であり、除去量としては少ない方だと思います。よって、A角栓の大きさの推移を見ていると、日を追うごとに徐々に大きくなっていっているように見えます。除去量に対し、成長スピードの方が若干早いということです。実践前の13日朝と比較すると、17日朝の方が明らかに大きいです。なので、角栓が抜けた後の毛穴も、そこそこ大きいことがわかります。

なので、引き抜けたことは良かったのですが、だからとって一方的に高評価することはできないように思います。



引用元:2019年11月20日朝 実践検証結果※A角栓除去
A角栓は、過去に2回引き抜けたことがあるのですが、写真はセルフューチャー 洗顔バームの検証結果で、角栓を小さく維持できた状態で引き抜けた後の毛穴になります。



引用元:2019年11月20日朝 実践検証結果※A角栓除去
写真はハレナ オーガニックホットクレンジングジェルの検証結果で、角栓をかなり大きくしてしまった後に引き抜けた毛穴になります。

抜ける前の角栓の大きさを比較すると、今回の商品は、セルフューチャー 洗顔バームほど角栓は小さくなく、ハレナ オーガニックホットクレンジングジェルほど大きくない、中間的な大きさでした。

そして抜けた後の毛穴の大きさを比較すると、やはり抜ける前の角栓が大きいほど、抜けた後の毛穴も大きいことがわかります。今回の結果から、抜ける前の角栓の大きさと、抜けた後の毛穴の大きさについて、明確な相関性があることが確定的になったと思います。

2019年12月17日夜 実践検証結果






上記は、クレンジング前の状態です。肌状態としては、朝クレンジング後、約10時間が経過している状態です。






上記は、クレンジング後の写真になります。

今回も、角栓を完全に除去することはできていません。

形状の変化については、クレンジング前は上に凸の状態をしていましたが、クレンジング後は、わずかに表面を剥離して、薄く小さくなっています。

検証結果の総評

今回の商品の検証結果のまとめですが、まず、今回は10個の角栓の形状を観察しましたが、1つの角栓を引き抜いて、根本から完全に除去することができました。

ただ、今回の商品は、クレンジング後は、わずかに表面を剥離する程度であり、除去量としては少ない方であり、角栓は、とても大きく肥大化するとまではいかないものの、日を追うごとに徐々に大きくなっていっているように見えます。

なので、引き抜けた後の毛穴も、そこそこ大きくなってしまっています。また、最終日の全体写真を見ても、けっこう角栓が目立っており、あまり綺麗な状態とは言えません。

そもそも、今回の商品は、毛穴ケア以外にも、くすみケアの効果もある商品になります。また、クレンジングオイルということを考えると、メイクやまつエクなどの化粧を落とす効果もあるでしょう。アットコスメの口コミが良かったことを考えると、くすみケア等で効果があるのかもしれません。

今回は、毛穴ケアにフォーカスして評価すると、あまり良い結果とはなりませんでしたが、他のくすみケア等の評価はできていないため、商品自体を否定するつもりはありません。あくまで毛穴ケアの効果については、イマイチだったということです。

商品の評価については、1つの角栓を完全に除去でき、他の角栓もわずかに小さくなったため、「小さい効果があった商品」としておこうと思います。

当サイトは“本当に角栓が除去できる商品がわかる”レビューサイトです
当サイトでは、角栓を除去する目的で作られている商品について、本当に角栓が除去できるのか?を検証しています。たくさんの方が「角栓どっかいった」と評価している@cosmeのランキング上位の商品でも、マイクロスコープできちんと確認すれば、実際はそのような効果はない商品がほとんどです。現状、角栓の除去効果を正しく把握できるサイトは私のサイトくらいなので、是非商品選びの参考にしてみてください。
>>角栓除去に効果のあった商品ランキング

4 件のコメント

    • 公式サイトを見てみましたところ、「メイクや毛穴の汚れをしっかり落とす」と書かれています。私の毛穴は皮脂汚れだと考えており、肌対象にベストマッチしているとは言えませんので、現状検証予定はありません。申し訳ありません。

  • 初めまして!とても参考になりました。ファミュのビューティ クレンジングバームを試していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

    • 公式サイトを見てみましたところ、「毛穴の奥の皮脂や汚れや肌上の不要な角質をオフ」と書かれていますので、近々検証してみたいと思います。しかし値段はけっこう高額ですね^^;

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