ファンケル ディープクリア 洗顔パウダーで毛穴の角栓はとれるか?効果を検証


※2019年6月10日夜 最終実践検証結果

商品の概要


ファンケル公式サイト:https://www.fancl.co.jp/beauty/kousosengan/index.html

ファンケルの酵素洗顔パウダーです。2019年5月16日に販売された新商品になります。


角栓を落とすメカニズムとしては、まず酵素が角栓に働きかけ、その後炭や吸着泥で角栓をからめとると解説されています。


また、実際に使用前後の写真が掲載されており、これを見ると、使用後は明らかに汚れが少なくなっているので、かなり期待できそうです。

アットコスメの口コミランキングですが、この記事を書いている2019年6月6日現在では、洗顔パウダー部門で1位となっています。

2019年6月6日朝 実践検証結果

本当に角栓が除去できるのか?の実践検証ですが、今回はマイクロスコープで、洗顔前/洗顔後の角栓の状態を観察することで、角栓が除去できたか?を確認します。

観察部位については、大きい角栓がたくさん存在している鼻周りの角栓を観察していきます。大きい角栓を除去できれば、その他の部位の、もっと小さい角栓についても除去できているはずなので、肌全体の角栓を除去できると判断できると思います。


洗顔前/洗顔後で同じ角栓を観察しないと変化がわからないので、今回は鼻周りにきれいに1列に並んでいて見つけやすそうな角栓群を見つけたため、これで検証を行っていこうと思います。





上記は、1列に並んだ角栓群を左端から順に拡大した写真になります。

肌状態としては、前日の1日間のみ、水だけで洗顔している状態です。よって角栓は比較的大きめの状態になっています。これまでの検証結果から、角栓は大きいものほど除去しやすいことがわかっています。よって、まずは比較的除去しやすい角栓の除去が可能か?の検証のため、大きめ角栓で検証を行いたいので、前日は水洗顔のみにしています。


今回の商品の使い方としては、公式サイトを見ると、上記のように説明されています。


パウダーを手に出してみると、このような感じです。


水を加えながら泡立てても、いつまでたっても上記の通りで、いっこうに泡立ちませんでした。


公式サイトに「泡立てネットを使うとさらに素早く簡単に」と書かれていたため、泡立ちネットを使ったところ、上記の通り、しっかりとした泡になりました。なので、今回の商品は、泡立てネットは必須だと思います。

洗顔時間については、特に制約はなかったため、一般的に正しい洗顔時間の目安とされている1分前後洗顔してみました。


1分前後洗顔したところで、ほとんど泡はなくなりました。1分はもったので、ギリギリ間に合うかな?といったところでしょうか。

以前使った酵素洗顔のツルリナウォッシュでは、洗顔後肌が赤くなり、かだぶたもできて、完治まで5日かかったこともあったため、酵素洗顔は怖かったのですが、今回はそのようなことはありませんでした。
参考:マナラ ツルリナウォッシュで毛穴の角栓はとれるか?効果を検証

ただ、やはり酵素は成分が強いせいか、洗顔後1~2時間程度、肌がつっぱった感じがありました。






上記は、洗顔後の写真になります。

結果、角栓は除去できずに残っていることがわかると思います。

ただ、まったく効果がなかったか?というと、そういうわけではなく、洗顔前は角栓は上に凸の大きい形状をしていて、角栓の高さは、肌の表面よりも高くなっていましたが、洗顔後は上に凸の部分が除去されて台形の形になり、角栓の高さは、肌の表面と同じ高さまで低くなっています。角栓の表面の一部を除去できているようです。

また、角栓の表面の形状も、洗顔前は丸くてなめらかに見えますが、洗顔後は表面が剥離され、ゴツゴツした形状になっていることがわかります。

あと、洗顔後の角栓をよく見てみると、黒い粒が付着していることがわかります。これは洗顔に含まれる炭だと思います。けっこう丁寧に水洗いしたのですが、それでも落ちなかったようです。このような異物も角栓の元になると思うので、水洗いで落ちにくい成分が使われているという点は、少しマイナスポイントになるかもしれません。


洗顔後の水分、油分の測定を行ってみましたが、こちらは双方問題ありませんでした。

2019年6月6日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

朝は、洗顔前の状態としては、上に凸の大きい形状をしていたため、洗顔により角栓と一部除去できていましたが、今回は、朝の洗顔により、洗顔前の状態でも、それほど角栓は大きくなかったため、洗顔後多少角栓は小さくなってはいるものの、朝ほど大きな変化は見られませんでした。

やはり肌の表面よりも高い位置にある、上に凸の大きい角栓は除去しやすいが、毛穴の中に埋まった角栓は、除去することが難しいようです。

2019年6月7日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も洗顔前の時点で角栓は小さかったため、洗顔後ほとんど変化は見られませんでした。

2019年6月7日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も洗顔前の時点で角栓は小さかったため、洗顔後ほとんど変化は見られませんでした。

2019年6月8日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も洗顔前の時点で角栓は小さかったため、洗顔後ほとんど変化は見られませんでした。

2019年6月8日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回は、洗顔後、角栓が、ほんのわずかにではありますが、洗顔前と比べて薄くなったように見えます。

とくに条件を変えたわけではないのですが、酵素洗顔というと以前に使用後肌が赤くなり、痛くなった経験があったため、実践1日目2日目は、恐る恐る洗顔していたのですが、数回使用して問題なかったため、今日はこれまでのような恐怖心はありませんでした。

恐怖心がなくなったため、しっかりと丁寧に洗顔を行い、結果効果が出たのかもしれません。

2019年6月9日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、ほんのわずかにではありますが、洗顔後、角栓が薄くなったように見えます。

2019年6月9日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、ほんのわずかにではありますが、洗顔後、角栓が薄くなったように見えます。

2019年6月10日朝 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、前日夜洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、ほんのわずかにではありますが、洗顔後、角栓が薄くなったように見えます。

2019年6月10日夜 実践検証結果





上記は、洗顔前の状態です。

肌状態としては、朝洗顔後、約10時間が経過している状態です。





上記は、洗顔後の写真になります。

今回も、ほんのわずかにではありますが、洗顔後、角栓が薄くなったように見えます。

検証結果の総評

今回の商品の検証結果のまとめですが、まず、今回は10個の角栓の形状を観察しましたが、角栓を完全に除去することは1つもできませんでした。

ただ、まったく効果がなかったか?というと、そういうわけではなく、元々の角栓が大きい場合は、表面の一部を多少除去することはできました。

多少除去して角栓が小さくなってくると、その後は、洗顔後わずかにではあるが角栓が薄くなる、という結果が続きました。

ただ、角栓は数時間程度で多少成長してしまうため、わずかに除去しては成長し、わずかに除去しては成長し、の繰り返しで、使用を継続しても角栓を小さくしていくことはできませんでした。

ただ、何もしないと、角栓はどんどん大きく成長していってしまうため、今回の洗顔を使い続けることで、角栓を小さい状態に維持することは可能だと思うので、使用する意味はあるとは思います。

ただ、「角栓を小さい状態に維持する」という効果であれば、他の安い洗顔でも実現可能なので、費用面を考えると、今回の商品のリピートはないかなといった感じだと思います。

当サイトは“本当に角栓が除去できる商品”がわかるレビューサイトです
よく@cosme等の口コミサイトを見ていると、「角栓がなくなった」とコメントしている人が多いですが、私のように、写真のような、角栓が除去できたことを裏付ける証拠を元にコメントしている方は皆無です。現状、角栓の除去効果を正しく把握できるサイトは私のサイトくらいなので、是非商品選びの参考にしてみてください。
>>角栓除去に効果のあった商品ランキング

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