池辺雪子の1億円投資家倶楽部のレビュー

2015年年末あたりから、池辺雪子さん関連のプロダクトローンチが行われていたと思いますが、その後商材として、池辺雪子の1億円投資家倶楽部という商材がオファーされています。

商材名:池辺雪子の1億円投資家倶楽部
URL:http://order.ikebe.tv/ikclub/

池辺雪子さんのトレード実績について

池辺雪子さんは、FXで4億円を稼ぎ、1億3000万円を脱税したことで有名です。

さらに、プロダクトローンチで公開されていた動画でも、池辺雪子さんの口座が動画で紹介されていました。初期投資金785万円で、1億円の利益という実績でした。

引用元:http://ikebe.tv/

以上から、池辺雪子さんの実績としては、申し分ないと言えると思います。

池辺雪子さんのトレード手法について

プロダクトローンチで公開されていた動画では、池辺雪子さんのトレード手法としては、「スワップ金利とテクニカル上の相場観を組み合わせた手法」と解説されていました。

引用元:http://ikebe.tv/

ちなみに、今回の商材、池辺雪子の1億円投資家倶楽部でも、このトレード手法について学ぶことになるようです。

引用元:http://order.ikebe.tv/

ということで、今回の手法である、「スワップ金利」と「テクニカル上の相場観」の2つについて、プロダクトローンチで公開されていた情報と、池辺雪子の1億円投資家倶楽部の情報の2つを使い、もう少し深堀りしてみたいと思います。

スワップ金利

プロダクトローンチの動画内では、「スワップ金利が、お金が増え続ける方法である」ということが言われていました。

引用元:http://ikebe.tv/

証券会社の口座も公開されていましたが、証拠金(口座に入金した金額)が373万円に対し、評価損益(レートの上下差を受けての損益)が232万円、スワップ金利が598万円であり、確かにスワップ金利による利益が大きいことがわかります。

引用元:http://ikebe.tv/

証券会社や、金融商品は、何を扱ったのか?これについては、3つ目の動画を見ると、カネツFX証券であることがわかります。

引用元:http://ikebe.tv/

続いて金融商品ですが、動画内では、通貨ペアの名前は写らなかったのですが、約定価格が写っていました。ここで、カネツFX証券が扱っている金融商品一覧と見比べてみます。

引用元:http://www.kanetsufx.co.jp/market/price/

約定価格の部分に、45円前後の履歴が写ります。これはトルコリラ/円で間違いないかと思われます。

引用元:http://ikebe.tv/

続いて9.8円前後のものは、ランド/円で間違いないと思われます。ちなみに、確かに評価損益によりも、スワップ金利での利益が大きいことが再確認できると思います。評価損益で-1万円でも、スワップ金利で+8万円となっています。

引用元:http://ikebe.tv/

続いて84円前後、95円前後のものは、豪ドル/円かカナダ/円のどちらかの可能性が高いです。

引用元:http://ikebe.tv/

まとめると、通貨ペアとしては、トルコリラ/円、ランド/円の2つは間違いない、あと、豪ドル/円、カナダ/円を取引されている可能性が高いです。ここで、通貨ペアとして確定しているトルコリラ/円、ランド/円のうち、スワップ金利でたくさん稼げていたランド/円について、もう少し深堀りしてみます。

まず、スワップ金利が、どれくらいつくのか?についてですが、これは、カネツFX証券のホームページで公開してあります。

引用:http://www.kanetsufx.co.jp/market/swap/cate3.htm

これを見ると、ランド円は、12月の一ヶ月間で、1万通貨あたり、4299円のスワップ金利がつくことがわかります。動画では、ランド/円は、スワップ金利で1万通貨で+8万円前後の利益となっていたので、これを4299円で割ると、おおよそ18ヶ月間保有されている計算になります。

以下の通り、この動画が撮影されたのが2015年7月9日なので、そこから18ヶ月を引くと、およそ2014年1月前後に建てられたポジションということになります。

引用元:http://ikebe.tv/

下のチャートは、ランド円の週足チャートです。動画で公開されていた約定価格は9.8円前後となっていましたが、2014年1月のレートが9.8円前後なので、やはりつじつまが合います。

さて、チャートを見ると、2015年8月下旬から、ランド円は大暴落となっています。2016年1月15日現在では、7.1円前後となっています。9.8円でポジションを建てたとすると、価格差としては、2.7円です。よって、1万通貨で保有していた場合は、27万円の損失となっています。スワップ金利で8万円稼げても、トータルでは19万円の損失となります。

確かに、動画が撮影された2015年7月9日の時点では、大暴落前なので、評価損益よりもスワップ金利の方が高くついています。しかし、それは、あまり価格差がなかったからの話であって、大暴落が起こっては、評価損益による損益の割合の方が大きくなってしまう、ということがわかるかと思います。

動画ページでは、以下のことが言われていましたが、確かに、買って下がって含み損が出ても、スワップ金利が減ることはありません。しかし、評価損益も合計すると、トータルで損失が出ている以上、「ポジションを持っている限り永遠にお金が増え続ける」ということには、ならないわけです。

引用元:http://ikebe.tv/

ただ、池辺雪子の1億円投資家倶楽部のレターを見る限り、以下のように、暴落への対処法もコンテンツとして用意されているようです。

引用:http://order.ikebe.tv/ikclub/

果たして池辺雪子さんは、この暴落への対処法を使い、ランド円の暴落を回避できたのでしょうか?一点気になるのが、今回のオファーで、なぜ、半年も前に撮影された動画が使われているのか?という点です。

基本的に、スワップ狙いでの高金利通貨長期ホールドというと、誰もが懸念するのが、価格の暴落による損失のリスクです。もみあいでも、スワップ金利分で利益が出るし、上昇ともなれば、評価損益でも稼げ、さらにスワップ金利でも稼げ、たくさん稼ぐことができます。唯一のリスクが、大暴落なわけです。暴落への対処法というコンテンツが用意されているということは、池辺さんも、この対処が重要なことを認識されているはずです。

そして、運よく、それを証明できる絶好の大暴落が直近で発生しているわけです。さらに、ご自身では、暴落前に、ポジションを保有されている。最重要となる「暴落への対処法」が有効であることを証明する絶好のチャンスがあったわけです。暴落前にポジションを決済できていれば、シナリオとしては完璧でした。しかし、今回の動画では、暴落前に撮影された半年も前の動画が使われており、上記のような完璧なシナリオにはなっていません。

暴落への対処法があり、さらに実際に暴落が起こったにも関わらず、なぜ、実際に暴落に対処できた動画を用意しなかったのか?本当に、大暴落を実際に回避できたのか?がちょっと気がかりです。



一般的に、トレード成績を実績として掲載する場合、公開するトレード期間を、自分で好きなように選べるのであれば、勝てていなくても、勝てている風の実績を捏造することは可能です。
参考:「後出し」なら、実績の捏造(ねつぞう)は簡単

今回の場合、実績を掲載する期間の「終了タイミングを選んだ」と言えます。つまり、選ばれた終了タイミング以降で、大きな損失を出していることが懸念されるわけです。

私は、「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、不正が不可能なやり方で、信頼度の高い実績を公開しています。もちろん、成績の公開は、現在でも継続しています。
>>管理人のFX月間成績報告

せめて商材を販売する直近までは、成績を公開してほしいところです。直近の成績がないと、直近は負けてしまったのかな?と考えてしまうからです。

テクニカル上の相場観

テクニカル分析は、手法としては、
・長期的な足の方向性(レンジ/上昇トレンド/下降トレンド判断)
・2つの分析ツールを使った判断(移動平均線/RSI)
・値幅予測
の3つを使った手法と解説されていました。

具体的には、買いサインとしては、移動平均線的には、ゴールデンクロスしたポイント、RSI的には、売られすぎを示す30付近、ということになります。そして、エントリー後、利益確定のタイミング判断で、値幅予測を使うようです。

プロダクトローンチの動画では、日経225の約定履歴とともに、実際のチャートで、どこでエントリーされているのか?の解説がありました。

引用元:http://ikebe.tv/

基本的にスワップ金利狙いなので、買いのみを狙うわけですが、とにかく安いところを買ってホールド、という戦略のようで、履歴を見ても、上昇前の2012年9月に買いポジションを建てられており、底値のいいところでポジションを持たれています。

他にも、アベノミクスでは5500万円を稼がれていたようです。

例えば、11年10月に1ドル=75円台まで円高が進んだとき、一部の専門家はこのまま1ドル=55円台まで向かうと言っていました。しかし、私は過去のドル円チャートの分析から、「そんなに行くわけがない、円は底を打った」と考え、76〜80円の間でドルを指し値買いしていました。結果はご覧の通り。

引用:http://order.ikebe.tv/ikclub/

チャートはドル円の月足です。やはり、うまく底値で買われているのがわかります。

引用:http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=USDJPY=FX

また、それ以前にも、2000年の9月から7年間で8億円を稼がれているようです。

引用:http://zai.diamond.jp/articles/-/37297

チャートはユーロ円の月足ですが、やはり、ユーロ円でも、うまく底値を拾われています。

引用:http://zai.diamond.jp/articles/-/37297?page=2

豪ドル円、ニュージーランドドル/円についても、同じくです。

結局、スワップ狙いといって、価格が下がればトータルでは損失を出すわけで、どこが底値なのか?を見極めることが重要となるわけですが、このあたりの池辺雪子さんの相場観は、さすがだと思います。

そして以下の通り、池辺雪子さんの手法で分析した結果、池辺雪子さん自身、「いまこのタイミングで取引を始めた」とのことです。

引用:http://order.ikebe.tv/ikclub/

日経平均で言えば2012年9月くらいの時期、FXで言えば2011年の10月くらいの時期のように、これから上昇していく、まだ上昇する前の、おいしい金融商品があるとのことです。

果たして、今後数年、数十年先に、「池辺さんが2016年に、うまく底値を拾い○億稼いでいた!」というニュースになる日がくるのでしょうか。そして、この商材を買わなかったことを後悔する時がくるのでしょうか。

実際に、これまで池辺さんが何度も反転ポイントを拾い、何億というお金を稼いだ実績がある以上、気になる商材ではあります。

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私は「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、後出しによる不正が不可能なやり方で、トレード実績を公開しています。勝てる人でないと「その商材が、本当に勝てそうなのか?」の判断はできません。本当に勝てる商材を知りたい方は、実績ある当サイトを参考にしてください。
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1 個のコメント

  • 私は池辺先生の塾で勉強しましたが、池辺先生の手法をいろいろやってみましたが、どれもうまくいかず、ボリンジャーバンドの手法を開発しました。15分足で1日数回トレードをしますが、1日トータルで赤字になることはありません。この手法は池辺流とは全く異なりますが、池辺先生の熱意で完成できたと思って感謝しています。入塾は正解だったとおもっています。

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