【下克上∞(MUGEN)】~トレンドアフィリエイト教材~のレビュー

トレンドアフィリエイト教材としては、現在いくつかの商材が販売されていますが、一番最初に販売されたのが、今回レビューする下克上です。つまり、トレンドアフィリエイトの第一人者はバナナデスクさんであると考えられます。

先日は、このトレンドアフィリエイトを車のジャンルに特化させた「AAA ~ Autoweb Autopilot Affiliate ~」という商材をレビューしていましたが、この教材で私は「値引き.com」という新しいサイトの構想ができ、とても収穫のある商材でした。
>>AAA ~ Autoweb Autopilot Affiliate ~のレビュー

今回も何かしらの発見があるかもしれないと思ったため、購入してみました。

商材名:【下克上∞(MUGEN)】~トレンドアフィリエイト教材~
販売サイト:http://gekokujo-mugen.info/

信頼度の高い実績がある点は高評価

先日レビューしたAutoweb Autopilot Affiliateでは、講師が、商材の手法で稼いだ実績の掲載がない点についてマイナス評価していました。この商材の販売ページでは、この手法で運営するサイトの報酬が、累計5000万円以上とテキストで書かれているだけで、報酬画面等の証拠はありませんでした。これだと、この手法で本当に稼げるか?がわからないため、実践してみる価値がないわけです。

一方、今回の商材は、販売ページにて、この商材の手法で稼いだ実績が掲載されています。下克上の実践者の実績になりますが、以下の通り、「下克上で稼いだ収入」と記載されています。

引用元:http://gekokujo-mugen.info/

このような、商材の手法で稼いだ実績があるということは、教えられる手法を実践して、本当に稼げる証拠があるということです。このように、本当に稼げる証拠があってはじめて、実践してみる価値があるわけです。このような信頼度の高い実績があれば、商材の評価は、かなり上がります。

トレンドアフィリエイトとは?

下克上のレビューの前に、そもそもトレンドアフィリエイトとは何か?について、簡単に説明しておきます。

トレンドアフィリエイトの「トレンド」を直訳すると「流行」という意味になります。つまり、トレンドキーワードとは、「いま流行しているキーワード」という意味になります。

いま現在のトレンドキーワードは、Googleで調べることができます。以下サイトで公開されています。
Googleトレンド:https://trends.google.co.jp/trends/trendingsearches/daily?geo=JP

レンドキーワードは、現在流行しているわけなので、とてもたくさんの人が検索しているため、もしそこで上位表示できれば、膨大なアクセスを得ることができます。このサイトにアドセンスなどの広告を張ることで、報酬が得られます。

また、トレンドキーワードの中には、最近出てきたキーワードもあります。基本的に新しいものが流行するので、そのような傾向があります。例えば最近ではiPhone XSが販売開始され、流行となっていますが、このような最近出たキーワードというのは、それまで誰も記事を書いていないわけなので、既に強いライバルが存在しているわけではありません。なので、上位表示がしやすいわけです。

この、「膨大なアクセスを得られる」「既存の強いライバルがいない」というのがトレンドアフィリエイトの最大のメリットになります。

マニュアルを見ての感想

キーワード選定法

第3章の動画では、上位表示を狙うキーワードの選び方の解説があります。

まず、メインキーワードの選び方の解説があり、そしてメインキーワードが決まれば、その複合キーワードを選び、最終的に「メインキーワード+複合キーワード」で上位表示を狙うことになります。

第3章の動画では、メインキーワードや複合キーワードの選び方の解説がありましたが、結論から言うと、この選び方は、あまり良くないように思います。なぜなら、検索量でキーワードを選ばれているからです。

なぜこれが良くないか?というと、安定したサイト運営を行う上で最重要となるのは記事の質であり、そして「検索数の多いキーワードで記事を書く」ということをやってしまうと、独自性の低い記事になることがとても多いからです。

検索サイトユーザーは、何かしらの答えを求めて、キーワードで検索します。そしてサイト運営者は、その答えをブログ記事で教える、という立場にあります。そして「その答え」というのが、1つの答えしかないキーワードの場合、ブログ運営者みんなの答えが1つになるので、独自性を出しにくくなります。

例えば、よく芸能人の名前がトレンドキーワードになっていますが、この複合キーワードとしては、年齢、身長、本名、嫁などなどがありますが、このようなほとんどのキーワードは、答えが1つしかないので、このキーワードで独自性を出すことは不可能なわけです。例えば「本田翼 年齢」なら、「本田翼は1992年6月27日生まれで、現在26歳です」としか書けず、このキーワードで独自性を出すことは不可能です。

もう1つサンプルを上げると、よくドラマ名がトレンドキーワードになっていますが、この複合キーワードとしては、あらすじ、ネタバレ、視聴率などなどありますが、このようなキーワードも、やはり答えが1つなので、独自性は出せません。唯一「感想」であれば、ドラマの感想は人それぞれなので、たくさんの答えがあり、これなら独自性を出せますが、このように独自性を出しやすいキーワードは稀です。

上記サンプルを見ればわかる通り、トレンドキーワードは、答えが1つしかないキーワードが大半なので、「検索数の多いキーワードで記事を書く」ということをやってしまえば、必然的に独自性のない記事となり、質の低い記事になるわけです。第3章の動画では、上位表示を狙うキーワードについて、具体的なキーワードが上げられていましたが、私が見た感じだと、ほぼ全てのキーワードが、独自性の高い記事を書くことが難しいようなキーワードでした。

記事の質が低いサイト、独自性のないサイトは、パンダアップデートというペナルティを受けます。ペナルティを受ければ、サイトの一部記事、もしくは全ての記事が圏外に飛ばされます。このペナルティを一度受けると、なかなか解除は難しく、サイト自体が死ぬ可能性もでてきます。

これは憶測で書いているのではなく、下克上のフォーラムでは、「ペナルティを受けた」「圏外になった」という相談が、けっこうな数で投稿されています。また、中には「“価値のないコンテンツ”のペナルティを毎回受ける。これで4回目。独自性の高い記事を書くには、どうすればいいのか?」といった相談もありました。

この投稿には、他の実践者の方からのアドバイスで「記事のオリジナリティが重要だ」とアドバイスされており、確かにこれは正解ではありますが、ただ相談者は、「どうやればオリジナリティを出せるのか?」は、わからないままだと思います。なぜなら、この商材では、そこを教えられていないからです。

下克上の手法が稼げないと言っているわけではありません。記事の質が低くても、すぐにペナルティを受けるわけではないので、まったく稼げないわけではありません。まだGoogleも、完全に質の低いサイトを排除できているわけではないため、ペナルティを受けるまでの猶予期間でのみ、短期的に稼ぐことは可能だと思います。事実、下克上のフォーラムでも、最近でも成果報告は多数上がっています。ただ、作っては死に、作っては死にで、定期的にふりだしに戻るので、収入が右肩上がりで増えることはありません。

そもそも的に、今回の商材のコンセプトが「短期的に稼ぐノウハウ」というのであれば、そのような手法になっているので、ここにあえて突っ込むことはしませんが、下克上の販売ページには以下の通り、「完全放置の自動化で長期的に稼ぐ資産を構築」と書かれているため、これだとオファー内容と手法が矛盾しているため、指摘しているわけです。

引用元:http://gekokujo-mugen.info/

検索量だけでキーワードを決める行為は、目先の利益に目がくらみ、危ない橋を渡る行為だと思ってください。一方で、質の高い記事を書いていれば、最初のうちは稼げる金額は少ないですが、質の高い記事を書き続ければGoogleから高評価され、サイトはどんどん強くなっていき、収入は右肩上がりで増えていきます。たくさん稼ぎたいなら、必ずこちらの方を選ぶべきです。

トレンドキーワードでも、例えば「ドラマ名+感想」のように、中には独自性の高い記事を書けるトレンドキーワードもあります。ドラマなので、広告としては、Hulu、Unextなどの動画配信サービスの広告と相性がいいので、成約率の高いサイトになりそうです。このように、「独自性の高い記事が書けるか?」で、キーワード選定を行えば、長期的に稼ぐ資産ブログになります。

記事の書き方編

記事の書き方の手順としては、まずインターネットを使って情報収集を行い、その情報を元に、自分の言葉で記事を書いていく、という手法がとられています。簡潔に言うと、リライトです。

やはりこのやり方も、記事の質としては、とても低品質な記事になってしまいます。インターネットを使って情報収集を行っても、その情報というのは、もう既にネット上に存在してしまっているわけです。それを自分が再投稿したところで、独自性の高い記事にはなりません。

そうではなく、例えば「芸能人の名前+熱愛」というテーマで記事を書くなら、例えば「芸能人の私生活を張り込み、まだ誰もが知らないであろう熱愛情報を収集する」みたいな、週刊誌がやるようなことをやらなければ、独自性の高い記事は書けないわけです。

これを実行するのは現実的に難しいため、検索量の多いキーワードを片っ端から拾うのではなく、独自性が高い記事が書けるか?でキーワードを選別しなければならないと言っているわけです。

前述の通り、記事の質が低いと、ペナルティを受け、サイトはいずれ死ぬことになります。なのでサイトを資産にしたければ、独自性の高い記事を書かなければなりません。

独自性が低くても、すぐにペナルティを受けるわけではないので、稼げないとは言いません。ただ、1つのサイトを長期的に運用することはできないので、この作業を継続しても、収入が右肩上がりになることはないでしょう。

ごちゃまぜブログ実践編

ごちゃまぜブログとは、1つのサイトで様々なネタの記事を書くブログのことで、基本スキルを身に付けるための練習用ブログです。「サイトのコンセプトなどの戦略を考えることは、ひとまず置いておいて、まずは記事を書く練習を行おう」という趣旨だと思います。

動画では、「初心者がいきなり質の高い記事は書けないので、まずは練習用として、ごちゃまぜブログを運用する。あくまで練習なので、書いた記事に価値はないと認識し、使い捨て感覚で考える。質の高い記事が書けるようになってきたら特化ブログでブログの資産化を目指す」と解説されています。

この考え方については、私はあまり賛同できませんでした。というのも、ごちゃまぜブログで、とにかくトレンドキーワードを使って、ひたすら記事を書く練習をしたところで、質の高い記事が書けるようにはならないからです。

質の高い記事を書くのに必要なのは、文章力ではありません。質の高い記事を書くのに必要なのは、そのキーワードに関する知識です。Autoweb Autopilot Affiliateのレビュー記事でも書いていましたが、車関係のキーワードで質の高い記事を書きたければ、車についての豊富な知識が必要なわけです。

さすがに「記事を読んでも、何を言いたいのか?わからない」くらい日本語力がないのであれば問題ですが、日常会話レベルの日本語力があり、言いたいことさえ伝えられれば、それ以上日本語力は不要なわけです。なので、ごちゃまぜブログで記事を書く練習をするステップは不要だと思います。

特化ブログ実践編

特化ブログとは、1つのテーマに特化したブログです。例えば、ドラマに特化させたり、逃げるは恥だが役に立つのドラマに特化させたりして、1つのサイトで、そのドラマの内容だけを扱うブログを作るわけです。

特化させるメリットは、動画でも言われている通り、上位表示がしやすい点にあります。理屈としては、サイトを、あるキーワードに特化させれば、サイトタイトルレベルでキーワードを狙えるからです。サイトタイトルやドメインというのは、見出しレベルでは最も強いSEO効果があり、ここに上位表示したいキーワードを入れることにより、有利になります。

例えば、私のreview.jpは、「レビュー」というキーワードに特化させており、「商品名+レビュー」というキーワードにおいて、他サイトよりも上位表示しやすいわけです。詳しくは以下で解説しています。
>>最強のライバル対策!日本語ドメインを使ったパワーアフィリエイト戦略とは?

この特化させるという戦略自体は良いのですが、動画の内容でひっかかるのが、「何に特化させるか?」の考え方です。動画では、何に特化させるか?の選び方について、「検索量が多いキーワードを狙う」「ライバルが弱いところを狙う」という解説でした。この判断方法で特化させるキーワードを選んでしまうと、サイトの質というのは低くなりがちです。

そうではなく、「何に特化させれば、質の高いサイトになるか?」という判断方法で、特化させるキーワードを選ばなければなりません。上位表示を狙うキーワードの選び方と、考え方はまったく同じです。

例えば私は、以下2記事の商材をヒントに、「値引き.com」と「当日.net」という2つのサイトの運用を思いついていました。
値引き.com:AAA ~ Autoweb Autopilot Affiliate ~のレビュー
当日.net:丸山広樹+アフィリエイト塾のレビュー

そして最終的に、現在は「値引き.com」での運用を検討しています。なぜ「当日.net」ではなく、「値引き.com」を選んだのか?その理由は、Autoweb Autopilot Affiliateのレビュー記事で、以下のように書いていました。

他に運用を考えているサイトの候補として「当日.net」も上げていましたが、優先度としては「値引き.com」の方がはるかに高いです。というのも、「当日.net」だと、「○○を当日借りる方法」のような内容で、あまり独自性のある記事を書けません。

一方「値引き.com」の場合、「レヴォーグの値引き情報」という内容で、質の高い記事が書けます。戦略的には、サイト内で情報を買い取ろうと考えています。購入価格を証明する写真と、どのような値引き交渉を行ったのか?どこで購入したか?などの情報を買い取り、それをコンテンツとする予定です。これならレヴォーグを安く買いたいと考えている人にとっては、かなり有益なコンテンツになります。

サイトを長期的に稼ぐ資産にしたければ、考えることは「質の高い、訪問者のためになる、独自性の高いサイトなのか?」が全てです。これを軸にして、サイトコンセプトを決めなければなりません。



あともう一点、何に特化させるか?の考え方ですが、動画では、「専門性の高いサイトの方が上位表示できるので、できるだけ専門的になるように特化させる」という内容が解説されていましたが、これについて私は真逆の考え方をしていて、私はできるだけ浅くなるように特化させています。

「より専門的になるように」というのは、例えば、「掃除機」に特化させるよりも、さらに専門的に「ダイソンの掃除機」について特化させ、そしてそれよりもさらに専門的に「ダイソンの掃除機のV6という機種」に特化させる、ということです。

確かに、より深く特化させた方が、サイトタイトルを、より上位表示を狙うキーワードに合わせられるので、上位表示しやすくなります。例えば、「ダイソン 掃除機 V6 レビュー」というキーワードで上位表示を狙うとすると、サイトタイトルが「レビュー.com」の場合は「レビュー」しか一致していませんが、サイトタイトルを「ダイソンの掃除機のV6のレビュー.com」とすれば「ダイソン」「掃除機」「V6」「レビュー」と、4語も一致させられるわけです。

ただ、これをやる大きなデメリットとして、「サイトの寿命が短くなる」という点があります。なぜなら、ダイソンの掃除機に特化させても、ダイソンの会社がつぶれれば、サイトも死んでしまうからです。掃除機に特化させれば、ダイソンの掃除機に特化させるよりは長生きしますが、それでも例えば今後ほとんどの家にセントラルバキュームシステムが導入されるようになれば、掃除機自体なくなるでしょう。

なので私は極力浅くなるように、「レビュー」という部分までにとどめています。これなら「レビュー」というキーワードは将来なくなることはないため、サイトが長生きするわけです。このあたりの戦略は、以下の記事で詳しく解説しています。
>>最強のライバル対策!日本語ドメインを使ったパワーアフィリエイト戦略とは?

深く特化させれば、確かに上位表示には有利ですが、そもそも的に検索する人自体がいなくなってしまっては、アクセスは無くなり、実質的にサイトは死ぬわけです。これでは本末転倒です。

キーワード選定のところでも書いた通り、1つのサイトを長期運用すれば、Googleからの評価はどんどん上がっていき、収入は右肩上がりで増え、最終的に得られる金額としては、とても多くなります。たくさん稼ぎたいなら、「いかに長続きさせるか?」を最優先で考えてください。

物販アフィリエイト編

物販アフィリエイト編についても、キーワード選定法としては、「特化サイトと同じようにキーワード選定をする」と解説されていたため、これだと記事の質が低くなり、長続きしないので、よくないと思います。

基本的には、これまではアドセンスを張っていたものが、そのキーワードにマッチした物販広告を設置するように変わるだけなので、キーワード選定法や記事作成法については、前述のブログ実践法のやり方と、そんなに変わりはありません。このやり方だと、記事の質が低くなるのでペナルティを受け、長期的には稼げないと思います。

セミナー動画

過去に開催されたセミナーを録画された動画です。内容としては、トレンドアフィリエイトについての内容と、あとこれだけでなく、マーケティング全般についての内容も話されています。

トレンドアフィリエイトで何十万円と稼ぐ人は、かなりの数がいると思いますが、情報販売で何億円と稼ぐ人は、指で数えるくらいの人しかいません。つまり、誰もが話せる内容ではないので、内容の価値としては、トレンドアフィリエイトの内容よりも、マーケティングについての内容の方が、価値があるのではないかと思います。

内容の一部を紹介すると、例えば、自分がトレンドアフィリエイトを実践して稼げたら、その内容を情報発信して、下克上の商材を売って稼ぐ、みたいな内容です。

この仕組みについては賛否両論あると思いますが、別に「下克上をアフィリエイトしなければならない」というわけではなく、他の情報商材をアフィリエイトしたっていいわけです。他の商材を売るにあたり、ここで話されているマーケティング手法は、とても役に立つでしょう。

もっと言えば、マーケティングについては、情報商材の販売に限って使われるテクニックというわけではなく、物を売る商売をしている人なら、全ての人に必要なテクニックです。

セミナーは、2013年、2014年、2015年、2016年(FINAL)と開催されており、1つのセミナーの収録時間は2時間~5時間となっており、ボリューム的にはかなりの内容になっています。

なぜ、理論と手法に矛盾が生じてしまったのか?

これまでの内容で私は「ペナルティを受けず、長期的に稼ぎたければ、質の高いサイトを作らなければならない」と何度も書いてきましたが、ではバナナデスクさん自身は、このことを認識していないと思うでしょうか?おそらくバナナデスクさん本人も、私と同じように認識されているはずです。

というのも、セミナー動画では「上位表示させるためにはGoogleの立場に立って考えなければならない。Googleとしては、検索結果で質の高いサイトを表示させることが使命である。これができないとGoogleを使う人がいなくなるから」と言われています。これは本当にその通りだと思います。

私はよく「ある物事を攻略するには、その物事の根本を元に、筋道を立てて考えて、合理的な方法を考える」と言っていますが、この視点で考えても、Googleが一番に考えていることは「いかにたくさんの人にGoogleを使ってもらうか?」です。たくさんの人が使えばそれだけ広告収入が得られるからです。では、Googleが、この目的を達成するためには、どう行動するか?というと、答えは「検索結果で質の高いサイトを上位表示させること」に行き着くわけです。つまりバナナデスクさんは、上位表示させるためにやるべきことを、根本から正しく把握されています。

そして、このことが把握できているのであれば、それを元に合理的な手法を考えるなら、本来であれば質の高い記事を書く手法を教えるはずです。動画のような内容、つまり「検索量でキーワードを選ぶ」という手法にはならないはずです。なぜなら、検索量でキーワードを選ぶと、独自性の高い記事が書けず、そして記事の独自性が低いとペナルティを受けてサイトが死ぬからです。

それなのに、なぜ「検索量でキーワードを選ぶ」という手法になってしまったのか?商材の特徴として「完全放置の自動化で長期的に稼ぐ資産を構築」という特徴をあげてオファーするなら、なおさら「検索量でキーワードを選ぶ」という手法にはならないはずです。

私が思うに、バナナデスクさんは「商材購入者に、少しでも早く稼がせること」を優先させたのだと思います。

検索量でキーワードを選べば、膨大なアクセスが集まるので、ある程度早い段階で稼げます。しかし、これだと独自性が低いのでペナルティを受け、あるタイミングでサイトは死にます。しかし、短期的にでも稼げれば「本当に稼げるノウハウだ」と広まるし、生徒から報酬画面をもらい、「実践者の結果」として商材の販売ページに掲載することもできます。

一方で質の高い記事を書くことを重視すると、前者のように手当たり次第にトレンドキーワードを拾えなくなるので、前者に比べるとアクセス数は極めて少なくなります。よって稼げない時間が長く続きます。長期継続すれば、サイトがどんどん強くなり、最終的にはたくさんの金額を得られるわけですが、ほとんどの人は長期継続が苦手なので、みんな稼げずにあきらめていきます。そうなると、「下克上は稼げないノウハウだ」と広まってしまうわけです。

仮にまったく同じ時間を双方に費やしたとすると、収入曲線は以下のようになります。

商材販売者の立場としては、「とにかく商材購入者に稼がせること」を最優先に考え、多少リスクはあってでも、できるだけ早く稼がせる方法を実践させたいのも、わからないわけではありません。しかし、本当に商材購入者の幸せを考えるなら、「とにかく稼がせること」よりも、「時間はかかってもいいので、長期的に稼ぐ資産を作ること」を優先してほしかったとも思います。仮にこれで挫折する人がほとんどでも、それは努力しない本人が悪いので仕方がないでしょう。商材購入者の1割でも、本当に長期的に稼ぐ資産を作れるのなら、そっちの方が商材としての価値がありそうな気がします。

このreview.jpも、ある程度放置で稼げています。様々なキーワードで上位表示しており、例えば先日書いたAutoweb Autopilot Affiliateのレビュー記事も、商材名で検索すれば現在3位に表示されます。今月はまだ2記事しか書いておらず、ほとんど作業はしていませんが、毎日たくさんのアクセスがあります。まさに放置で稼ぐ資産と言えるでしょう。

人はそれぞれ異なる立場に立っていて、立場が異なれば目標も異なります。商材販売者の目標は「自分の商材をたくさん売り、そして商材の評判もできるだけ良く広めたい」だと思います。そして商材購入者の目標は販売ページに書かれている通り「長期的に稼ぐ資産ブログを作ること」です。つまり商材販売者と商材購入者では、目標が異なっているわけです。

もちろん、商材購入者が稼げれば、それで商材の評判も良くなり、商材もたくさん売れるので、そうなれば商材販売者の目標も達成されます。一見すると、商材販売者と商材購入者の目標は「商材の手法で稼ぐ」で一致しているようにも思えますが、ただ完璧に一致しているわけではなく、商材販売者は「多少リスクはあってでも、とにかく稼がせる」が最優先であり、一方で商材購入者は「長期的に放置で稼ぐ」が最優先であり、ここで多少のズレが生じてしまっており、これが原因で理論と手法に矛盾が生じていると思われます。

何度もペナルティを受け、「どうしたらいいのか?」と行き詰っている人は、もっと俯瞰して客観的に物事を考えてください。そうすれば真実が見えてきます。自分の実践方法が悪いのではなく、そもそも的に手法自体が、長期的に稼げる手法ではないのかもしれません。何も考えずに、ただ教えられた内容だけを素直に実践していては、ここに気づかず、いつまでたっても無駄な作業を続けることになります。

トレンドアフィリエイトの最も効率的な稼ぎ方とは?

動画では、「金環日食があった時は、アドセンスだけで1日7万円稼げた」という事例が紹介されていました。金環日食の記事を書くだけで、1日7万円稼ぐというのは、確かにすごいことだと思います。

金環日食であれば、例えば「金環日食を見るためのメガネの作り方」と題し、実際にメガネを自分で作って、メガネの作り方を写真も撮りながら解説してあげれば、ある程度独自性が高く、有益なサイトになります。これならGoogleから低評価を受けることもないでしょう。

ただ1つ言えることとしては、このような検索数が爆発するおいしいキーワードが出現するのは、本当に稀であるということです。というのも、下克上のマニュアル動画が撮影されたのは、動画に写ったニュースを見る限り、2016年10月頃だと思われます。

そして、金環日食があったのは、2012年5月でした。調べてみると、このことを詳しく書いているアフィリエイトサイトもありました。
>>http://gobounuki.biz/archives/2771

つまり2016年に、2012年という4年も前の事例を紹介されているということは、金環日食のような、検索数が一気に爆発するようなおいしいキーワードが出現するのは本当に稀である、ということです。

日常的にトレンドキーワードを追いかけても、トレンドキーワードである以上、確かに他の一般的な検索数に比べると、検索数は多いですが、それでもアドセンスで稼げる金額は、うまくいっている人でも1日数千円程度だと思います。しかし、金環日食のような検索数が爆発するキーワードが出現すれば、1日で7万円も稼げるわけです。

このように、稼げる時と稼げない時の差が大きい物事の場合、これで最も効率的に稼ごうと思えば、「稼げる時だけやる」というのがおすすめです。

「それならチャンスじゃない時は稼げないじゃん」と思われるかもしれませんが、それならまた別の副業に参入すればいいだけです。1つの副業で稼げるようになると、その副業に執着し、稼ぎにくい時にでも毎日実践してしまう人がとても多いですが、それはとても非効率なので、やめた方がいいです。

似た事例は他にもあり、ブルーオーシャンPPCプラスプライマリーという商材では、錦織圭の全米オープンテニス時のWOWWOWのアフィリエイトで、10時間で5万円の報酬を得たことが紹介されていましたが、これもやはり商材が販売された2016年に、2014年という2年も前の事例が紹介してあるということは、やはりめったにないチャンスの時だけ爆発的に稼げるという特徴を持つ手法であると考えられます。
参考:ブルーオーシャンPPCプラスプライマリーのレビュー 

この他、私はFXもやっていますが、これもまた稼ぎやすい相場と、稼ぎにくい相場は明確に分かれている副業と言えます。例えば数年前のアベノミクス相場では、ドル円はとても大きな上昇トレンドとなり、この時は初心者でも、とにかくドル円を買っていれば勝てていました。なので私はつね日頃FXをやっているわけではありません。稼ぎにくい時は待機しておき、稼ぎやすい時だけトレードしています。相場の格言として「トレーダーは待つのが仕事」と言われるくらい、稼ぎにくい時は何もせずに待たなければなりません。

アフィリエイトしか知らなければ、アベノミクスのようなチャンス相場で利益を得る機会を失います。FXしか知らなければ、金環日食のような検索数が爆発するおいしいキーワードが出現しても、アフィリエイトで利益を得る機会を失います。最初から食わず嫌いするのではなく、できるだけたくさんの副業を知っておき、そして各々の副業の特徴を正確に把握し(稼ぎやすい時と稼ぎにくい時の差が大きいなど)、その特徴に対して合理的な対応を行うことで、とても効率的に稼ぐことができます。

全ての副業において、「稼ぎやすい時だけやろう」と言っているわけではありません。あくまで稼ぎやすい時と稼ぎにくい時の差が大きい副業のみ、稼ぎやすい時だけやることが重要だと言っています。この差がほとんどない特徴を持つ副業なら、日常的に取り組んでもいいわけです。ここを見極める力も必要かもしれません。

総評

今回の手法の特徴を、わかりやすく一言でいうなら、「短期的に稼ぐノウハウ」と言えるでしょう。質が低い記事を書いてもサイトはいつか死にます。これを継続しても、作っては死に、作っては死にで定期的にふりだしに戻るので、収入が右肩上がりで増えることはないので、私はあまりおすすめはしません。

販売ページでは、「完全放置の自動化で長期的に稼ぐ資産を構築」と書いてありますが、実際の手法的には、そのようなノウハウにはなっていないので、注意してください。

ただ、「まったく稼げない」と言っているわけではありません。短期的にであれば、稼げると思います。「稼げない」と書くと、事実とは異なるレビューとなるため、一応事実として書いておきます。

良かった点としては、マーケティングについての内容は参考になる部分が多かったです。この点を考えると、今回の商材は、トレンドアフィリエイト商材ではなく、マーケティング商材という位置づけで、購入する方がいいのではないか?とすら思ってしまいました。

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