FXB-Manualのレビュー

FXBの「B」は、ブレイクのB。
つまり、ラインブレイクでエントリーする手法の裁量商材です。

商材名:FXB-Manual
販売ページ:現在販売終了となり、販売ページは削除されています。

作者のFXBさんとは?


一個人の専業トレーダーさんのようです。
上記の通り、ブログランキングの「為替・FX」カテゴリ
(http://blog.with2.net/rank1532-0.html)で、常に上位ランキングされています。
それだけ支持者が多いということが言えると思います。

ブログ名:FXブレイク-FXでもっと簡単に勝てるようになるFXブログ-
URL:http://forexg2.com/

商品の内容とレビュー

①PDF編61ページ
②映像編※収録時間76分
③180日間のメールサポート※未使用なのでレビューは割愛

他の商材に比べると、コンテンツボリュームは少ない方だと思います。
ただ、後述しますが、手法はかなりシンプルなので、
このボリュームでも習得可能だと思います。
以下、それぞれ詳細レビューしていきます。

①PDF編61ページ

第1章FXB10ヶ条の心得 8ページ

10年間利益を出し続けてきたFXBさんの、
相場に取り組む際に忘れてはいけないことの10ヶ条です。

感情をコントロールする、ポジポジ病をしない、損切りをためらわない、
ルールを守る、うぬぼれない、など、メンタル的な内容です。

第2章ブレイクする相場を的確に捉えるチャート設定 8ページ

MT4をダウンロードし、インジケーターを適用させるとことまでの解説です。
使用するインジケーターは移動平均線のみで、期間の異なる3つの移動平均線を使います。


インジケーターを適用させると、完成したチャートは上記のようになります。
移動平均線の期間については、ネタバレになるので伏せておきます。

第3章「FXBーManual」の概要 6ページ

手法としては、ラインブレイク手法、
つまり、レジスタンスラインを上抜けたところで買う、
サポートラインを下抜けたところで売るやり方なので、
トレンド相場向きの手法であり、レンジ相場では負けやすい手法です。

よって、トレンド相場のみでトレードする必要があるわけなので、
この章では、トレンド相場の見極め方が解説されています。

見極め方は、王道手法である、ダウ理論(上昇トレンド/下降トレンド)と、
ローソク足と3本の移動平均線の絡み合い具合で判断します。

第4章エントリーのトリガーとなる4つのチャートパターン 6ページ

エントリーするチャートパターンとして、以下の4つがあります。
①ラインブレイク(レジスタンスライン上抜け時の買い、サポートライン下抜け時の売り)
②ダブルボトム形成を想定した逆張り買い(前回安値を背にしての買い)
③ダブルチップ形成を想定した逆張り売り(前回高値を背にしての売り)
④グランビルの法則2番。

一応4つの手法が解説されていますが、メインとなる手法は①のラインブレイクで、
②、③、④については、チャートのキャプチャが1枚貼られており、
それにエントリーポイントと決済ポイントが記載されているだけなので、
実質的にはラインブレイクに特化した商材と認識していいと思います。
マニュアル内でも、「そして、中でもメインとなる、7~8割方占めるチャートパターンが、
短時間で一気に大きく動くラインを見つけ取引を行うラインブレイクです。」と記載してあります。

参考までに、グランビルの法則2番については、
「FXBさんが、今後もっと極めていきたい手法」として、
ザイFX!から特集を受けられていたので、紹介しておきます。


引用:カリスマブロガー・FxBさんに聞いた!(2)
“2年間毎月負けなし”の3大手法とは!?-ザイFX!
http://zai.diamond.jp/articles/-/138162?page=2

第5章「FXBーManual」取引手順 20ページ

ラインブレイク手法の取引手順の解説です。

まずは取引する通貨ペアの解説ですが、この手法では、取引する通貨ペアは、
EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、USDCAD、USDCHF、GBPCHFの6つが推奨されています。
理由は、テクニカル分析通りに忠実に動くドルストレート推奨ということです。

この部分に関しては、私的には、状況により使い分けるべきだと考えています。
例えば、クロス円であるEURJPYは、EURUSDとUSDJPYの合成でチャートが形成されているので、
仮にEURUSDとUSDJPYの方向が一致していれば、EURJPYの方が、一番大きく動くことになり、
EURUSD、USDJPYをトレードするよりも、たくさんpipsが獲得できます。
※逆にEURUSDとUSDJPYの方向が逆の場合は、EURJPYをトレードするメリットはありません

確かにテクニカル分析的には、EURJPYは、EURUSDとUSDJPYの合成でチャートが形成される
という点で、ドルストレートよりも複雑な動きをすることになりますが、
EURUSDとUSDJPYを双方同時に分析すればいいだけの話なので、
個人的には、あまりハードルは高くないと思っています。

次にトレード手法についてですが、この手法は、複数の時間足を分析してトレードする、
いわゆるマルチタイムフレーム分析を採用しています。

まず、上位足の環境認識として、日足、4時間足、1時間足の分析を行います。
MAの向き、3本のMAの拡大収縮具合、ローソク足の位置関係、でトレンドの有無を判断し、
各時間足で、同じ方向で、よりトレンドが出ている場合を良好としています。
各時間足でのトレンド判断や、各時間足での分析を総合して、今トレードができる状態なのか?
を判断する必要があり、この部分に関しては個人での練習が必要になると思います。

次に、エントリー判断は下位足である30分足、15分足で行います。
トレンドが出る前の、もみあい状態を良好とており、
上位足の方向にラインブレイクした場合は、ブレイクしたタイミングでエントリーします。
ブレイクしたタイミングでのエントリーなので、エントリー判断は裁量は不要で、
エントリー後のリミットとストップは、それぞれpips数で固定されているので、
決済についても裁量は不要となっています。

第6章だまし回避法 6ページ

ラインブレイク手法では、例えば、買いエントリーであれば、
レジスタンスラインを上にブレイクしたのに、その後上昇が継続せずに、
反転下降してしまう、いわゆるヘッドフェイクのだましが負けパターンとなるので、
いかにだまされないか?が利益を上げる上で大事になってきます。

タイトルは「だまし回避法」となっていますが、
誤解してはいけないのが、だましを回避する方法は存在しない、ということです。
あくまで、「だましに合う可能性を減らす」ことしかできません。

だましに合う可能性を減らす方法としては、トレード手法となっている、
上位足のトレンドの方向にエントリーする、という方法が最も有効だと思いますが、
この他、だましに合う可能性を減らす方法の解説がされています。

手法としては、まずは時間帯でのフィルターを設けることと、
複数の通貨を見ることです。

第7章自分に最適な資金管理の見つけ方 2ページ

資金管理については、1回のトレードでの損失額を、
資金の○○%以下になるように、という王道のやり方になります。

第8章ファンダメンタルズの考え方 1ページ

ファンダメンタルズ分析をしなくていい理由が解説されています。

②映像編※収録時間76分

ラインの引き方、利益確定ポイントの説明、難しい相場の見分け方、
素直に動くチャートかどうかの判断の仕方、だましかどうがの見極め方、
といった、PDFと同じ内容が解説された動画です。


上記のように、チャートを使って、ラインブレイク手法を使っての
エントリーポイント、決済ポイントの解説があります。

リアルタイムで上下するチャートを使ってのトレード動画ではなく、
過去チャートを使って、後づけでの解説になります。
ラインブレイク手法については、ローソク足が確定した時点でのエントリーとなるため、
先端のローソク足の上下は判断材料にならないので、
過去チャートを使っての後けでの解説でも問題ないと思います。

同様に、自分で検証する場合も、過去チャートを使った検証で大丈夫です。

理にかなった手法であることは確か

15分足については、もみあい後のラインブレイクでエントリーするわけですが、
この手法については、実に理にかなった、優位性のある手法であると思っています。

その理屈を解説します。一般的に、もみあい相場、つまりレンジ相場では、
レンジ上限からは新規売り注文が入り、レンジ下限からは新規買い注文が入ります。
このレンジが長く続けば続くほど、新規注文が蓄積します。
新規注文が蓄積するということは、同時に損切り注文も蓄積していくということです。
損切り注文は、ラインの外に置かれていることが多いため、
レンジが長く続いた場合、大量の損切り注文を巻き込んでトレンドが出るということです。


チャートで解説すると、まずは、A点とC点で、谷が形成されます。
この谷が形成されることにより、ここがレンジ下限(赤線)と認識されます。
D点まで落ちてきた時点で、レンジ下限からの新規買い注文が入り、
同時にレンジ下限の少し下に、損切りの売り注文が入ります。
E点まで落ちてきた時点で、レンジ下限からの新規買い注文が入り、
同時にレンジ下限の少し下に、損切りの売り注文が入ります。
F点まで落ちてきた時点で、レンジ下限からの新規買い注文が入り、
同時にレンジ下限の少し下に、損切りの売り注文が入ります。
このようにして、レンジ下限の少し下に、損切りの売り注文がたまっていくわけです。
そして、実際にレートがレンジ下限を下抜けると、大量の損切りの売り注文が入り、
結果として大きな下降が発生します。

このように、ラインブレイク手法は、売り買いの注文状況を考慮した、
理にかなったやり方であり、とても勝てそうな気がしてきます。

だましをいかに回避できるか?がカギ

勝てそうな気がしてきます、と記載しましたが、負ける時もあります。
それは、ラインを抜た後に、戻ってきてしまうパターンです。
上記チャートだと、G点がだましにあたります。

基本的に、だましを回避する手段はありません。
エントリーして、だましであった場合は、損切りで対応するだけです。

ただし、だましにあう確率を減らすことも可能です。
商材内で解説されている、以下の内容です。
・上位足でいかにトレンドが出ているか?
・時間帯でのフィルター
・複数の通貨を見る

特に、上位足の状態確認が一番重要だと思います。
やはり、上位足でトレンドが出ていた方が、
下位足でブレイクした際に、素直にトレンドが出るからです。

上位足でもみあい相場の場合、背景的には、もみあい相場である以上、
上がったら売られ、下がったら買われる傾向にあるため、
いくら下位足でブレイクしたとしても、戻ってくることが多いです。

このあたりの手法を使って、だましにあう確率を減らすことさえできれば、
時にはだましにあって損切りしながらでも、トータルで利益を出すことは可能だと思います。

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