デブトレFXのレビュー

商材名:元みずほ証券 森田真之監修 『デブトレFX』
販売ページ:現在販売終了となり、販売ページは削除されています。

今日12月10日は、前回の記事でレビューしていた勝利の黄金シグナルの発売日ということで、
この商材を買ってレビューする気満々だったのですが、
ちょっと他に類を見ない、圧倒的な実績を公開してきた方の商材が発売されたので、
先にこちらの方を購入したため、こちらの方からレビューしていきたいと思います。

関連:
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商材の内容とレビュー


上記会員サイトが用意されており、
ここでテキストによる解説を見たり、動画を視聴したり、
ここにアップしてあるPDFやツールをダウンロードすることになります。

内容としては、カリキュラム一覧にある項目と、
あと、サポートも、この会員サイト上で行われます。
以下、重要項目のみについて、詳細レビューしていきます。

1.証券会社の選び方

証券会社を選ぶ上で、なぜスプレッド幅を判断基準にして、
証券会社を選ぶ必要があるのか?の解説があります。

また、デーブ森田氏が上記基準で選んだ上で、
使用している証券会社の紹介があります。

2.MT4の準備

MT4のダウンロード、インストールの仕方の解説です。
とくに独自性はないので、詳細レビューは割愛します。

3.デブトレFXの設定方法

デブトレFXインジケーターをダウンロードし、
MT4に導入するまでのやり方の解説です。

PDFと動画にて、事細かに手順が解説されているので、
まったくの初心者の方でも大丈夫だと思います。
慣れている人なら、5分でここまで完了すると思います。

4.デブトレFXのトレード方法

ここから、いよいよメインコンテンツに入ります。
まず、デブトレFXが、どういう根拠でトレードを行うのか?についてですが、
これは、販売ページにも書いてあることですが、ここで整理しておきます。

販売ページに書いてあるデブトレFXロジックの狙いのまとめ

ロジックとしては、ドル円のロジックとNYダウのロジックの2種類があります。

まず、ドル円のロジックは、「1日の値動きの値幅が限られている」という特徴を利用し、
値幅の上限で売り、下限では買う、という手法になります。

これに、「ドル円とNYダウは連動する」という特徴も組み合わせます。
例えば、ドル円が値幅の下限まで落ちてきた場合、ここは前者で買いの根拠があるわけですが、
この時にNYダウの方向が一致していた場合、より大きな値動きが期待できる、ということです。



続いてNYダウのロジックは、「狭いレンジをブレイクした場合はトレンドが発生する」
という特徴を利用し、レンジブレイクで、抜けた方にエントリーする手法になります。

これに、「ドル円とNYダウは連動する」という特徴も組み合わせます。
例えば、NYダウが狭いレンジを上抜けた場合、ここで前者で買いの根拠があるわけですが、
この時ドル円の方向が一致していた場合、より大きな値動きが期待できる、ということです。

手法の狙いを、うまくロジックに落とし込めていない?

手法の狙いとしては上記のようになっているわけですが、
これを、うまくロジックに反映できていない印象を受けます。


上記販売ページには、ドル円のロジックの狙いとしては、
「ドル円は一日に80pipsの値幅の中で取引される傾向にあるため、
一日の値幅の上限で売り、下限で買うことで利益を出せる」と記載してります。

そして、この一日の値幅は、日本時間の朝7時に決定され、
この値幅は、終日使用し続けることになり、
この値幅上限にくれば必ず売りサインを出し、
この値幅下限にくれば必ず買いサインを出すわけですが、これが問題です。

なぜなら、仮に値幅をブレイクし、そもそも大前提である、
「ドル円は一日のに80pipsの値幅の中で取引される」という大前提が崩れた後も、
日本時間の朝7時に決定した値幅上限/下限でエントリーサインを出してしまうからです。
チャートでは、問題のエントリー例が以下の場所になります。




また、同じことがNYダウのロジックでも言えます。
上記販売ページには、NYダウのロジックの狙いとしては、
「狭いレンジ(60pips)以内の値幅をブレイクした場合には、トレンドが継続する傾向にあるため、
レンジブレイクでエントリーして利益を出せる」と記載してあります。

そして、この一日の値幅は、日本時間の朝7時に決定され、
この値幅は、終日使用し続けることになり、
この値幅上限を上にブレイクすれば必ず買いサインを出し、
この値幅下限を下にブレイクすれば必ず売りサインを出すわけですが、これが問題です。

なぜなら、狭いレンジをブレイクした後でも、その後レートが同じ位置まで戻ってくれば、
エントリーサインを出してしまうからです。
この場合、「狭いレンジ(60pips)以内の値幅をブレイクした場合」
という条件を満たしていないため、ロジックの狙いが反映されていないエントリーとなります。
チャートでは、問題のエントリー例が以下の場所になります。

ブレイクでエントリーするロジックのはずが、
下落してきたところを買う、短期逆張りぎみのエントリーになってしまっています。
今回は、レジサポ転換でうまく反転し勝てていますが、問題なのは勝ち負けではありません。
問題なのは、ロジックの狙いとは異なったエントリーをしてしまっている、ということです。

デブトレFXロジックのルール

ルールとしては、ドル円のロジックの場合、値幅下限に到達した場合は買いサイン、
値幅上限に到達した場合は売りサインが出ます。
利益確定、損切りについては、固定pips数で決められていますが、
利益確定については、チャート左側に表示されるNYダウの方向も見て、
方向が一致しているか?していないか?によって利益目標が異なり、
方向一致していれば、一致していない時よりも利益目標を大きめにとります。

NYダウのロジックの場合、狭いレンジを上抜けた場合は買いサイン、
狭いレンジを下抜けた場合は売りサインが出ます。
利益確定、損切りについては、固定pips数で決められていますが、
利益確定については、チャート左側に表示されるドル円の方向も見て、
方向が一致しているか?していないか?によって利益目標が異なり、
方向一致していれば、一致していない時よりも利益目標を大きめにとります。


利益確定、損切りポイントについては、MT4のエキスパートの部分に値が表示されます。
このあたりは、他のツールと比較しても、けっこう便利に作られていると思います。

双方ともに、エントリーもサインが出るし、決済も固定値なので、
完全に無裁量でトレードができます。

時間足の推奨は、5分足です。

補足1.トレードロジック詳細

ロジックの核となる、雲と、ドル円とNYダウの連動性についての解説です。
どのような根拠で、そのロジックを作ったのか?の解説があります。

雲については、ドル円の場合上下80pipsの範囲、
NYダウの場合上下60pipsの範囲に自動描写されます。
これが、どのような根拠で、描写する位置を決めているのか?については、
商材内でも公開されていません。

マニュアルの内容としては、ほとんどが販売ページに書かれている内容です。

特典1.実践トレード動画


デーブ森田氏による、ドブトレFXのロジックを使ってのトレード動画です。
裁量商材の場合は、トレード動画は、あればあるほどいいのですが、
デブトレFXの場合は、無裁量でトレードできるので、
トレード動画は、あまり必要ないのではないかと思います。

2015年12月11日の時点で、3本の動画がアップされています。

初心者向けFX概要マニュアル



内容としては上記の通り、FXに関する基本的な内容です。
内容としては、Google等で検索すれば、ネット上でも得られる内容です。
よって、詳細レビューは割愛します。

販売者の実績は確かでありそう


販売ページに、デーブ森田氏の口座履歴が動画で公開してあります。
損益としては、5170万円の利益となっています。
画像だといくらでも加工ができますが、動画の場合、加工は難しいので、
これはかなり信頼性の高い実績と言えます。


さらに、販売ページの返金保証の部分には、
・今後は月に1回デーブ森田氏のトレード実績が公開される
・食事会やセミナーにてデーブ森田氏のアカウント口座をその場で見せる
という内容の記載もあります。

これの何がすごいか?というと、世のほとんどの商材の実績は、
「過去にこれだけ稼げた」というだけでとどまっているわけですが、この実績を作るのは簡単です。
なぜなら、もし負けた場合は、公開しなければいいだけの話で、
うまく勝てた時のみ、公開すればいいからです。

しかし、今後も実績を公開する、という約束をした場合、
負けた場合も、実績を公開しなければならなくなります。
つまり、勝つ自信が相当ある、ということです。
これをやれる販売者は、そうそういないと思います。

※2月17日追記
その後、Cask Strength Academyというバックエンド商材がオファーされましたが、
この販売ページで、2016年2月15日の時点で、1億6602万円になったことが公開されていました。
>>販売者の実績はパーフェクト

でもデブトレFXのロジックの実績は不透明


販売ページには、上記のように「本当に危険」と記載してありますが、
これは、デブトレFXについても、同じことが言えると思います。
というのも、本人はロジックについて検証したのかもしれませんが、
その結果が、販売ページには、一切公開されていません。

販売ページには、デーブ森田氏のトレード履歴が公開してありますが、
この履歴は、デブトレFXのロジックに従って売買した履歴という保証がありません。
保証がない以上、「検証した」と言われても、信頼性は低く、
それなら「本当に危険」なのは、デブトレFXも同じなのです。

販売ページには、「デブトレFXのシステムで、生徒も実際に抜群の成績を出すことに成功」
と書かれていますが、これについても、やはり人の手が入っている以上、明確な実績とは言えません。
というのも、全てのサインに従ってトレードした保証がないからです。
ある期間に発生した、全てのサインに従ってトレードしないと、
再現性のある正確な実績が得られているとは言えません。
トレードしたり、しなかったりの場合、運良く勝ちトレードを多く引けばトータルで勝てますが、
生徒さんの中には、もしかしたら負けトレードを多く引き、
トータルで負けている人もいるかもしれません。

この視点で考えると、できれば手法をEA化してほしいです。
EAなら、全てのサインに従ってトレードするので、正確な成績を簡単に把握できます。
今回の手法は、サインに従って機械的にトレードできるので、EA化が可能だと思います。
検証結果でもいいですが、その場合、カーブフィッティングの可能性があるので、
できればEAでのフォワード実績の提示があれば、「危険」ではなく、安心して買えると思います。

手法のフォワード実績の提示がない以上、今回の商材は、
デーブ森田氏の実績(デブトレFXのロジックの実績ではない)に期待して、
勝てるか?についての確証のないロジックを購入してみる、みたいな感じになるでしょう。
ただ、そうは言っても、このような圧倒的な実績を持つ販売者は珍しく、
期間限定特典期間内の購入であれば、実際にデーブ森田氏にもお会いできるようですし、
また、チャットサポートも受けられるようなので、購入してみる価値もあるかもしれません。

ちなみに、「デブトレFXを実践して、月単位でマイナスになった場合は、
マニュアル購入代金を全額返金する」という保証はついていますが、
負けた場合は商材代は返ってきても、トレードで負けたお金は返ってこないので、
「返金保証があるからリスクはない」とは言えません。

ということで、ロジックの検証をしてみないと、
この商材が買いなのか?の判断はできないと思います。
とりあえず、しばらく検証してみて、また結果を報告したいと思います。
>>デブトレFXの実践、検証結果 記事へ

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