ラインを少し抜けて反転する値動きの仕組みの解説


上記は、買いエントリーした瞬間のチャートになります。※画像をクリックで拡大します

根拠としてはとても単純で、日足ダブルトップの110.790を上抜け後、1時間足レベルでレジサポ転換ラインを背に、買いエントリーを行いました。エントリーは、単純であればあるほど良いです。なぜなら、単純であれば、その他多数のトレーダーの意思が合いやすいからです。

値動きの仕組みは、「買いたい人が多ければ価格は上がる」というシンプルなものです。基本的に価格は需要と供給のバランスで決まります。買いたい人が多ければ、値上げしても買ってくれるので取引が成立するわけです。今回のように、単純なチャートであれば、たくさんの人が、「買いたい」という思考で一致します。

今回は、1時間足の上昇トレンドラインも綺麗に引けたため、このラインから再上昇するのであれば、あと半日後くらいで買いたいなと思っていたので、かなり早めにこのラインまで到達してしまったため、根拠が完璧ではないので、枚数は少な目にしてエントリーしました。



上記は、利益確定した瞬間のチャートになります。

利益確定は、111円のラウンドナンバーと5分足の戻り高値が重複していたため、この価格に到達した瞬間に利食いました。ちなみに戻り高値とは、下降トレンド中において、最安値をつけた下落の起点の高値になります。この高値を上抜けると、目線が上に切り替わるので、かなり意識されるラインとなります。

今回、1つ、かなり重要な手法をお教えします。

まず、今回の利益確定タイミングのチャートを見てほしいのですが、買いエントリー後、少しだけ下抜けているんです。レジサポ転換を背にエントリーしたのであれば、損切りしてもおかしくありません。

しかし、私は、損切り価格を110.750に入れており、けっこう余裕を持たせていました。これは、このような少しの下抜けが起きる可能性が、それなりに高いポイントだと思っていたからです。

ただ、毎回、少し余裕を持たせて損切り価格を設定するわけではありません。ラインぴったりから反転すると判断すれば、損切りは、かなりタイトに設定します。

ここの判断基準ですが、基本的にライン付近と言うのは、売り買いの攻防が起きるポイントになります。攻防というのは、ラインを守りたい派と、ラインを抜きたい派の攻防です。

攻防が起きれば、しばらくその価格で攻めたり攻められたりを繰り返すわけなので、基本的にライン付近というのは乱高下すると考えておくべきです。ラインを守りたい派が勝つにしても、少しくらいはラインをブレイクしたい派に攻められるので、そこの余裕を持たせておかなければなりません。

今回、5分足でエントリーしたローソク足の16本前のローソク足を見てみてください。ここはレジサポラインぴったりで反転しています。なぜか?それは、攻防が起きなかったからです。なぜ攻防が起きないのか?それは、まだラインが1点目で弱いので、このラインを抜きたい派が、あまり出てこないからです。

2点目、3点目というのは、ラインを守りたい派と、ラインを抜きたい派が出てくるので、攻防が起きがちです。

4点目、5点目になってくると、みんな「ラインを抜ければ大きく動く」ということがわかっているため、ラインを抜きたい派に張る人が多くなります。なので、私は反転回数が多いラインの場合、逆張りは狙わず、ブレイクした時の順張りだけエントリーすることが多いです。

このあたりを考慮すれば、だましに合う確率も減ってきます。よければ参考にして、ご自身のトレードに活用されてみてください。

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